Page 488 of 546

高畑勲、宮崎駿ら一流スタッフが手がけた『赤毛のアン』初のBD化

高畑勲監督が手がけた不朽の名作『赤毛のアン』が、特典満載のコレクター仕様で初ブルーレイ化されます。
本作は、1979年1月7日よりフジテレビ系『世界名作劇場』枠で放送がスタート。L・M・モンゴメリの原作に忠実に描きつつ、アニメシリーズならではの構成で全50話を制作。同年の厚生省児童福祉文化賞を受賞するなど人気を博し、不朽の名作として今なお語り継がれている。

つづきを読む

『キリク 男と女』ミッシェル・オスロ監督と高畑勲監督が対談

3月20日(木)にグランドオープンしたTOHOシネマズ日本橋で、20日から23日まで東京アニメアワードフェスティバル 2014(TAAF2014)が行われ、『キリク 男と女 3D』が映画祭のオープニング招待作品として上映された。イベントでは、来日したミッシェル・オスロ監督と、『かぐや姫の物語』の高畑勲監督による1時間のスペシャル対談が実現した。

つづきを読む

宮崎駿&鈴木敏夫から“洗礼”? ジブリのドキュメンタリー映画手がけた砂田監督が告白

「三鷹の森ジブリ美術館ライブラリー」が特別企画した3夜限定の上映会「これが出発点だ。」の“第2夜”が、3月22日(土)、東京・新宿バルト9にて開催。宮崎駿監督の初の劇場長編アニメーション作品『ルパン三世 カリオストロの城』(’79)の上映の前に、昨年公開されたスタジオジブリに迫ったドキュメンタリー映画『夢と狂気の王国』の監督・砂田麻美が登壇し、およそ1年間追いかけ続けた“宮崎駿”という日本アニメ界の巨匠の実態を明かした。

つづきを読む

ジブリ新時代を担う“西村義明”ってどんな人? 『かぐや姫の物語』&新作をプロデュース

昨年公開された『かぐや姫の物語』をプロデュースしたスタジオジブリの西村義明氏が3月21日(金・祝)、東京・新宿バルト9でトークショーを行った。ジブリ新時代を担う存在として注目され、夏公開のジブリ新作『思い出のマーニー』も手がける西村氏ってどんな人?

つづきを読む

高畑勲監督が、仏アニメの巨匠ミッシェル・オスロ監督と対談

20日、TOHO シネマズ日本橋で開催中の「東京アニメアワードフェスティバル 2014」特別オープニング作品としてフランスの巨匠ミッシェル・オスロ監督のアニメーション映画『キリク 男と女』(3D版)が日本初公開され、来日中のオスロ監督とスタジオジブリの高畑勲監督がトークショーを行った。

つづきを読む

高畑勲監督、アニメドール賞受賞で満面の笑み!

高畑勲監督が20日、「東京アニメアワードフェスティバル2014」のオープニングセレモニーに出席し、特別な輝きを持ったクリエイターに贈られるアニメドール賞を受賞しました。
「東京アニメアワードフェスティバル2014」は3月23日までTOHOシネマズ日本橋などで開催しています。

つづきを読む

日本アニメの歴史に高畑勲をどう位置づけるか【井上伸一郎×宇野常寛 対談】

評論家・宇野常寛さんの主宰する企画ユニット 「第二次惑星開発委員会」による「メルマガPLANETS」にて、KADOKAWA代表取締役専務の井上伸一郎さんを迎えて、高畑勲監督の日本アニメーション史における位置づけに迫りまる対談が掲載されています。全文は、ブロマガサイトにて。

つづきを読む

後世に残したいアニメランキング『トトロ』と『ラピュタ』がトップ10入り

日経BPコンサルティングの調査による、後世に残したいアニメランキングが発表されました。
スタジオジブリからは、『となりのトトロ』が3位、『天空の城ラピュタ』が5位と、宮崎駿作品が2作トップ10入りを果たしています。

つづきを読む

『となりのトトロ』『魔女の宅急便』からドクターグリップボールペンが発売

本日、『となりのトトロ』と『魔女の宅急便』グッズの、ドクターグリップ・ボールペンが発売されました。
『となりのトトロ』では、茂る草花に大トトロがプリントされ、『魔女の宅急便』では、ピンクを背景にかわいいジジがプリントされています。プレゼントなどに良さそうですね。

つづきを読む

宮崎アニメの飛行機展示 30日まで上里のカフェレストラン茶里庵

宮崎駿監督のアニメ「風の谷のナウシカ」に登場する「メーヴェ」など、創作ラジコン飛行機5機が、上里町神保原のカフェレストラン「茶里庵(さりあん)」に展示されている。30日まで。

作品は、創作ラジコン飛行機の第一人者でさいたま市在住の松田恒久さん(92)がファンのリクエストで製作した。

つづきを読む



© 2024 スタジオジブリ 非公式ファンサイト【ジブリのせかい】 宮崎駿・高畑勲の最新情報

Up ↑