イギリスの作家、ロバート・ウェストール氏の著書『真夜中の電話』の装丁イラストを、宮崎駿監督が描いています。短編の名手としても知られたウェストールの全短編の中から選びぬいた18編のうち、9編を収めた珠玉の短編集。
宮崎監督が、ウェストール氏のブックカバーを手掛けるのは、今回で3冊目。これまでにも、『ブラッカムの爆撃機』と『水深五尋』のカバーイラストを描いています。
イギリスの作家、ロバート・ウェストール氏の著書『真夜中の電話』の装丁イラストを、宮崎駿監督が描いています。短編の名手としても知られたウェストールの全短編の中から選びぬいた18編のうち、9編を収めた珠玉の短編集。
宮崎監督が、ウェストール氏のブックカバーを手掛けるのは、今回で3冊目。これまでにも、『ブラッカムの爆撃機』と『水深五尋』のカバーイラストを描いています。
日本映画テレビ技術協会の主催により、「映画『かぐや姫の物語』のビジュアル構成」の講座が開催されます。
今回の研究会は、西村義明プロデューサーに、撮影監督の中村圭介さんを招き、実際に『かぐや姫の物語』で使用されたシーンデータを中心に、そのビジュアル構成について話していただく、とても貴重な講演会です。
宮崎駿監督が、漫画のアカデミー賞といわれるアイズナー賞で殿堂入りしました。これは漫画業界に長年貢献したアーティストをたたえるもので、日本からはこれまでに手塚治虫、小池一夫、小島剛夕、大友克洋の4名が選出されています。
「女性自身」の隔週連載「中山秀征の語り合いたい人」に米林宏昌監督のインタビューが掲載されています。
そのなかで、ジブリの入社試験について話しているのですが、鉛筆の削り方や、スイカの切り方など、ユニークな内容であることが明かされました。
常識をテストするあたりが、とてもジブリっぽい感じもしますね。
『思い出のマーニー』の公開を記念して、映像配信サイト「GyaO!」で特別番組「ジブリのことが大すき。」が配信されています。その第一回目の放送の中で、西村義明プロデューサーが電話で参加しています。その電話インタビューの箇所だけ、文字に起こしました。
MCにコトブキツカサさん、ゲストは伊藤綾子さん、若山あやのさん、山崎紗彩さん、さらに映像研究家の叶精二さんも参加しています。
本日、『思い出のマーニー』のロマンアルバムが発売されます。
カットや原画、美術設定などを多数収録。スタッフのインタビューから知る制作秘話など、映画の魅力が満載。作品を読み解くために必要不可欠な、ガイドブックの決定版です。
本日、日本テレビの「ZIP! スピンオフ」で、ジブリ特集が放送されます。
「『思い出のマーニー』秘密を探るイギリス絶景旅」と題し、イギリスロケを敢行。原作『思い出のマーニー』の舞台を巡ります。
米林宏昌×西村プロデューサー×中田敦彦×桝太一アナが対談。これまでになかった「新たな挑戦」を語ります。
本日、スタジオジブリの絵コンテ全集から『思い出のマーニー』が発売されます。
本書は米林宏昌監督による映画の絵コンテを完全収録。絵コンテは、監督がスタッフに向けて、映画の設計図として描かれています。演出意図・アングル・セリフや効果音等の指示が書きこまれ、躍動感溢れる絵物語として楽しめます。月報には、作家の朝井リョウ氏が寄稿しています。
8月7日に放送された、NHK「あさイチ」に鈴木敏夫プロデューサーが出演しました。その話の中で、ジブリ解散報道の否定から、『マーニー』と『ローニャ』、今後のアニメーションについて語られました。その全文を書き起こしました。
宮崎駿監督がどんな短編を作るのか、ジブリの長編アニメがどのように製作されていくか、今後が注目ですね。
本日、NHKのドキュメンタリー番組『アニメーションは七色の夢を見る 宮崎吾朗と米林宏昌』が放送されます。
昨年9月、宮崎駿監督が長編アニメーションからの引退を宣言。今後のジブリに注目が集まる中、宮崎アニメの遺伝子を受け継ぐ宮崎吾朗監督と、米林宏昌監督が新作アニメの制作に取り組む姿を追います。