現在、福井県立美術館で開催されている企画展「スタジオジブリ・レイアウト展」にちなんだイベント「美術館学芸員トークサロン 展覧会ができるまで」が、福井市内のカフェ「美術館喫茶室ニホ」で、2月17日に行なわれます。
担当学芸員の西村直樹さんを囲み、作家や作品に関する裏話、展覧会が開催されるまでの過程など、質疑応答を交えながらトークが進められます。
現在、福井県立美術館で開催されている企画展「スタジオジブリ・レイアウト展」にちなんだイベント「美術館学芸員トークサロン 展覧会ができるまで」が、福井市内のカフェ「美術館喫茶室ニホ」で、2月17日に行なわれます。
担当学芸員の西村直樹さんを囲み、作家や作品に関する裏話、展覧会が開催されるまでの過程など、質疑応答を交えながらトークが進められます。
文藝春秋から発売されている、ジブリの教科書シリーズから、第17巻『コクリコ坂から』が2月9日に発売されました。
同シリーズは、著名人をはじめ、主要スタッフのインタビューや作品解説を掲載した、作品解説本。本書では、井浦新さんをナビゲーターに、小林信彦さんや門井慶喜さんをはじめとした、豪華執筆陣が『コクリコ坂から』を読み解きます。
宮崎作品の映画音楽でお馴染みの久石譲さん。この度、久石さんの作品群から、人気の高いロングセーラー7作品をセレクトし、初のアナログ化が決定しました。完全限定生産で、2018年4月25日に発売されます。
重量盤で初LP化となり、今回の発売のためにLP用のマスタリングを行った上でカッティングが行われました。
三鷹市芸術文化センターで「三鷹の森アニメフェスタ2018 ~アニメーション古今東西 その15~」が3月3日(土)に開催されます。
毎年恒例、三鷹の森ジブリ美術館のセレクトによる傑作アニメーションの上映会です。アニメーションの面白さと奥深さをお楽しみください。
イタリア出身のジャズ・ピアニスト、ジョバンニ・ミラバッシが、3月21日と24日に初の鹿児島・屋久島での公演を行ない、3月25日・26日の2日間は、6年ぶりとなる福岡・古民家SHIKIORIでの公演が決定しました。
ミラバッシは、2015年に日本のアニメ音楽をカヴァーした『アニメッシ~天空の城ラピュタ ほか~』をリリースし、ロマンチックで繊細なピアニズムでアニメ・ソングを再構築しています。
スタジオジブリ作品で美術監督を務めた男鹿和雄さんが描いた、焼津市のマグロ漁船「第五福竜丸」の水彩画が、3月25日まで、東京・夢の島の都立第五福竜丸展示館で公開されています。
1954年に米国の水爆実験で被ばくした第五福竜丸の建造70周年を記念して、男鹿さんが同館に贈った作品5点が展示されています。
『メアリと魔女の花』で主人公・メアリ役を演じた女優の杉咲花さんが、日本映画テレビプロデューサー協会主催の「2018年 エランドール賞」新人賞を受賞しました。
都内で授賞式が行われ、プレゼンターには同作でプロデューサーを務めた西村義明さんが登壇しました。
スタジオジブリと愛知県が愛・地球博記念公園を「ジブリパーク」として整備する構想で、愛知県は2018年度、公園の自然環境の調査を拡充し、整備に向けた動きを加速。今春予定するパークの基本デザイン発表に先駆け、新年度当初予算案に調査費3000万円が盛り込まれました。
赤磐市教委は市内で2月11日に開催される朗読会「永瀬清子の詩の世界」に合わせて、講演に出演する高畑勲監督の映画や著書などを特集した展示会を、赤磐市下市の中央図書館と熊山図書館で開催しています。
中央図書館には特設コーナーを設け、『かぐや姫の物語』をはじめ、高畑監督が手掛けた映画のDVDや絵本化した書籍、戦争体験を記した著書『君が戦争を欲しないならば』など14点が並んでいます。
若き日の高畑勲・宮崎駿が手掛けたアニメーション作品『パンダコパンダ』が、公開から45周年を記念してデジタルリマスター版が劇場上映されることが決定しました。
全国のイオンシネマ68スクリーンにて2月17日(土)より順次公開されます。『パンダコパンダ』『パンダコパンダ 雨ふりサーカス』の2本立てとなります。