女優の木村文乃さんが、スタジオポノックの短編アニメ集『ちいさな英雄-カニとタマゴと透明人間-』で声優を務めることが発表されました。
また、すでにキャスティングされていた、オダギリジョーさんらの参加作品も明かされました。
女優の木村文乃さんが、スタジオポノックの短編アニメ集『ちいさな英雄-カニとタマゴと透明人間-』で声優を務めることが発表されました。
また、すでにキャスティングされていた、オダギリジョーさんらの参加作品も明かされました。
「スタジオジブリ・レイアウト展」が16日に宮崎県立美術館で開幕しました。
同展の国内開催は宮崎で最後となっており、高畑勲・宮崎駿両監督の手掛けたレイアウトを中心に、これまでの巡回展で最多となる1459を展示しています。
広島県立美術館で7月21日から9月24日にかけて、企画展「ジブリの大博覧会 ~ナウシカからマーニーまで~」が開催されます。
2015年に開催された愛知の「愛・地球博記念公園」を皮切りに、新潟、東京、長崎、大分、ソウル、兵庫を巡回し、今回広島県で初開催となります。
全国を巡回している「この男がジブリを支えた。近藤喜文展」が、6月23日から9月9日まで浜松市美術館で開催されます。
本展では、ジブリ作品で活躍したアニメーター近藤喜文さんの描いたキャラクター・デザインや、アニメーション原画、イメージボードなどが多数展示されます
「スタジオジブリ・レイアウト展」が、宮崎県立美術館で本日開幕しました。
ジブリ設立前の『アルプスの少女ハイジ』から『思い出のマーニー』まで、33作品のレイアウト画を約1400点展示しています。同展の国内開催は、宮崎県の展示が最後となります。
『となりのトトロ』公開30周年記念ということで、宮崎駿監督が語った本作の制作裏話をご紹介します。
宮崎監督は、どのような想いをもって『となりのトトロ』を作ったのか、トトロのキャラクターを作るにあたり考えていたことなどを語っています。2014年のインタビューです。
アメリカのガネット社が発行するUSAトゥデイ紙が掲載した「長編アニメーション映画ランキング ベスト100」で、高畑勲監督の『火垂るの墓』が1位に輝きました。
ランキング2位は、ピクサー・スタジオの『インサイド・ヘッド』。3位には、同じくピクサーの『トイ・ストーリー3』が入りました。
『となりのトトロ』公開30周年を記念して、どんぐり共和国限定の複製セル画が、7月下旬に販売されます。
1995年版スタジオジブリ作品集カレンダー用に描きおこした貴重なアートをセル画にしたもので、今回数量限定で製作されます。原版は、現在もスタジオジブリに飾られているものを使用しています。
フランス東部で開催されている「第42回アヌシー国際アニメーション映画祭」で、今年4月5日に82歳で亡くなった高畑勲監督を追悼して『セロ弾きのゴーシュ』が上映されることがわかりました。
同映画祭では、他界したアニメ界の偉人たちを追悼するプログラム「ザ・ビッグ・スリープ」を実施されています。
ジブリ作品で美術監督として活躍した山本二三さんの作品を展示する「山本二三美術館」が、長崎県・五島列島の福江島に7月1日オープンします。
『天空の城ラピュタ』や『火垂るの墓』、『もののけ姫』など、山本二三さんの描いたアニメーションの背景画や、五島を描いたオリジナルの絵画が展示されます。