国立映画アーカイブで開催された「アンコール特集」で、『天空の城ラピュタ』が上映されたので観に行ってまいりました。
この特集は、当館の前身である東京国立近代美術館フィルムセンターで過去に上映され、好評だった作品が上映されるもの。本館所蔵による当時のフィルムで上映されました。
国立映画アーカイブで開催された「アンコール特集」で、『天空の城ラピュタ』が上映されたので観に行ってまいりました。
この特集は、当館の前身である東京国立近代美術館フィルムセンターで過去に上映され、好評だった作品が上映されるもの。本館所蔵による当時のフィルムで上映されました。
愛知県は、愛・地球博記念公園につくる「ジブリパーク」の基本構想や基本設計を、今年度中に完成させる方針を明らかにしました。
関連経費として、総額3億7600万円の一般会計補正予算案を5月臨時県議会に提出します。
高畑勲・宮崎駿のタッグによって作られた『パンダコパンダ』と『パンダコパンダ 雨降りサーカス』がデジタルリマスター版の2本立てで、5月26日により阿佐ヶ谷のミニシアター「ユジク」にて上映されます。
また、高畑勲監督の『セロ弾きのゴーシュ』も、6月2日より同シアターにてデジタルシネマパッケージで上映となります。
小松島市松島町の地蔵寺で、先月亡くなった高畑勲監督を追悼して『平成狸合戦ぽんぽこ』の上映会が行なわれました。
作中では、徳島の金長狸がモデルとなったキャラクターが登場しており、地蔵寺には1994年に高畑監督も映画のヒット祈願を兼ねて訪れています。
タイのバンコクに、スタジオジブリ公認のレストラン「May’s Garden House Restaurant」が開店していることがわかりました。
バンコクの中心・スクンビットに2018年4月16日からプレオープンしており、今月下旬にグランドオープンとのこと。『となりのトトロ』をテーマにしたレストランで、看板のデザインは鈴木敏夫さんが手掛けています。
5月18日に放送された『かぐや姫の物語』の平均視聴率が10.2%だったことが、ビデオリサーチ社の発表でわかりました。
ジブリ作品として、10%の視聴率というのは、低いようなイメージを持っている人も多いようです。なにしろ、『千と千尋の神隠し』では46.9%というオバケのような記録がありますし、20%台の作品も少なくないので、無理もないかもしれません。
「第71回カンヌ国際映画祭」で監督週間に出品された『未来のミライ』の公式上映のため、フランスに渡った細田守監督が取材に応じ、高畑勲監督の訃報について触れました。
細田監督は、少年時代に高畑監督が手がけた『赤毛のアン』などを見て育ち、大きな影響を受けたといいます。
5月18日に「金曜ロードSHOW!」で放送された『かぐや姫の物語』の平均視聴率が10.2%だったことがビデオリサーチの調べでわかりました。同作が放映されるのは、2回目のこと。初回は2015年3月に放映されており、18.2%を記録しています。
今回は、4月に亡くなった高畑勲監督の功績を称えて放映されました。
「キネマ旬報 6月上旬特別号」は、高畑勲監督の追悼特集です。
巻頭から、37ページに亘って特集が組まれています。その内容も、かなり濃いものになっているので、ジブリファンの方は購入必至ですよ。簡単にですけども、内容の一部をご紹介します。個人的に一番興味深く読んだのは、西村さんのお話です。
高畑勲監督の『となりの山田くん』と『かぐや姫の物語』でも声優を務めた、女優で日本舞踊家の朝丘雪路さんがアルツハイマー型認知症のため4月27日に亡くなっていたことが19日にわかりました。
高畑監督と同じ82歳でした。葬儀は故人の希望で家族葬で営まれたそうです。