東京国立近代美術館で、2019年7月2日(火)から10月6日(日)まで、展覧会「高畑勲展 日本のアニメーションに遺したもの Takahata Isao : A Legend in Japanese Animation」が開催されます。
高畑監督の功績は今のアニメーションの礎となっており、多くのアニメーション制作者にも大きな影響を与えています。
東京国立近代美術館で、2019年7月2日(火)から10月6日(日)まで、展覧会「高畑勲展 日本のアニメーションに遺したもの Takahata Isao : A Legend in Japanese Animation」が開催されます。
高畑監督の功績は今のアニメーションの礎となっており、多くのアニメーション制作者にも大きな影響を与えています。
NHK連続テレビ小説『なつぞら』の第3週の平均視聴率が22.6%だったことがビデオリサーチの調査で判明しました。
17日に放送された第15話で番組最高の23.6%を記録するなど、初週、第2週に続いて3週連続で20%の大台を突破しています。
第1週の平均視聴率は22.1%、第2週では22.2%を記録しています。
銀座のカフェ「No Bird」にて、4月23日(火)に恒例企画として行われている“Jazz de Night”をジブリの楽曲限定で行ない、特別企画“ジブリNight”と題し開催します。
“Jazz de Night”は毎週月火水曜に開催。これまでジャズに馴染みのなかった人にも楽しめるよう、有名ジャズスタンダード、ポピュラーソングのジャズアレンジといった親しみやすい曲構成されています。
没後1年として高畑勲監督を偲んで、監督の偉業を振り返る特集がWOWOWで組まれています。
放送は、4月28日午後1時から、ドキュメンタリーを含む高畑作品が一挙放送されます。
ラインナップは、『かぐや姫の物語』の制作を追ったドキュメンタリーが前後編と2本。
NHKの朝ドラ『なつぞら』第3週を過去のアニメーション等と照らし合わせた感想を書いていきます。
第1週から2週と、名作アニメーションのオマージュとして紹介してきましたが、もちろんこれは当方の個人的な解釈によるもので、公式に発表されているものではありません。そして、今回の第3週も、こういう見方もあるという程度にお受け取りください。
人形劇ユニット「かわせみ座」による、高畑勲さんが演出・構成を手がけた人形劇『まほろばのこだま』が上演されます。
本公演は2000年に行なわれ、東京2000年祭 千年文化芸術祭に入選。この度、高畑監督の追悼として再演されます。日本の伝説、民話をモチーフに、夢・現・幻を綴ったオムニバス作品となります。
「米国アカデミー賞ノミネート記念 細田守監督作品特集」と題して、史上初となる細田守監督の歴代5作品の野外上映が横浜の赤レンガパークにて行なわれます。
今年で公開から10周年を迎え、注目を集めている『サマーウォーズ』など、細田守監督の作品が日替わりで上映されます。
フランスのアヌシー国際アニメーション映画祭で今年、「Tribute to Japanese Animation」と題した日本特集が組まれることになりました。日本が名誉国になるのは20年ぶりとのこと。その目玉の一つとして宮崎駿監督の『ルパン三世 カリオストロの城』のアヌシー城での野外上映が決まりました、4月11日に亡くなった原作者のモンキー・パンチさんに敬意を表して、追悼上映となることも明かされています。
鈴木敏夫プロデューサーと女優の夏木マリさんが、神田明神ホールで行われた「鈴木敏夫とジブリ展」プレス内覧会に出席しました。
夏木さんが演じた『千と千尋の神隠し』の湯婆婆・銭婆にまつわる裏話や、宮崎駿監督の新作『君たちはどう生きるか』の状況ついて言及されました。
いよいよ開幕が明日に迫った「鈴木敏夫とジブリ展」。そんな開幕前夜に本展の開会を記念して、前夜祭として『千と千尋の神隠し』で湯婆婆の声を担当した夏木マリさんをゲストに迎えたトークショーが行なわれます。
トークショーの様子は、本展の公式Instagramよりライブ配信されます。