スタジオポノックでは、米林宏昌監督の新作始動につきスタッフを募集しています。
先日、米林宏昌監督作品の『メアリと魔女の花』のレコード盤を買ってきました。
こちらの作品は、米林監督がスタジオポノックの第一回作品として制作した、長編アニメーション作品。本作は2017年に公開され、興行的にも当たっていますが、その成功の一端には村松崇継さんが手がけたサウンドトラックがあると思います。
村松さんといえば、数々の映画音楽を手がけていますが、米林監督作品では『思い出のマーニー』からの繋がりがあります。
現在、スタジオジブリは宮崎駿監督の新作『君たちはどう生きるか』を制作していて、その次の企画も決定していますが、さらにその後となると、アニメーションを作り続けるのかどうか、不透明な状態にあります。
宮崎吾朗監督の話によると、ジブリパーク開業の理由もスタジオジブリ作品が消えないようにするため、という旨の事を言っていたので、もしかしたら今後のスタジオジブリはアニメーション制作を辞めてしまう可能性もあります。
ジブリ作品には、様々なキャラクターが登場しますが、キャラクター作りにおいて、まったくの想像で作られることもあれば、モデルが存在することもあります。
その中から、モデルが明らかになっているキャラクターをご紹介します。
ジブリファンの間で長いこと謎の食べ物とされていた、『千と千尋の神隠し』でお父さんが食べていたプルンプルンの食べ物の正体が判明しました。
スタジオジブリが公式に映画の場面画像を提供したことから、かつてジブリに所属していた米林宏昌監督が自身の担当した作画シーンをTwitterでツイートしたことから明らかになりました。
8月28日の「金曜ロードSHOW!」で放送された、米林宏昌監督作品の『借りぐらしのアリエッティ』の平均視聴率が10.6%だったことが、ビデオリサーチの調査で明らかになりました。
『借りぐらしのアリエッティ』が放送されるのは4回目で、これまでの放送では初回視聴率が16.5%、2回目は17.2%、3回目が9.1%でした。前回から、1.5ポイントアップしています。
米林宏昌監督の長編アニメーションデビュー作『借りぐらしのアリエッティ』は、宮崎駿さんが企画・脚本を担当しています。
実はこの企画を立ち上げた宮崎さんは、まだ若いころ、この作品の原作であるメアリー・ノートンの小説『床下の小人たち』をアニメーション化しようと試みたことがあります。
「スタジオジブリ監督年齢表」なるものを作ってみました。
映画が公開されたときに、その監督は何歳だったかという一覧です。そんなものに需要があるかわかりませんが、宮崎駿監督なんかはけっこうな遅咲きですんで、何歳のときに何を作っていたか、というのがわかると面白いかなと思いまして。