『ルパン三世』のアニメ化50周年を記念して、金曜ロードショーでは、全テレビシリーズとテレビスペシャルの中から「あなたが今一番見たいルパン三世」の人気投票が行なわれました。
中国の北京・今日美術館で、6月12日から「宮崎駿とジブリの世界」アニメーションアート展が開催されます。
スタジオジブリ公認の展覧会で、タイトルの題字も鈴木敏夫プロデューサーが執筆しています。
アカデミー賞を主催するアメリカの映画芸術科学アカデミーは、「アカデミー映画博物館」をロサンゼルスに9月30日にオープンすることを発表し、展示内容を日本の報道陣向けにネットで発表しました。
当初4月30日のオープンが予定されていましたが、コロナの影響で延期されていました。
『シン・エヴァンゲリオン劇場版』に、スタジオジブリが画面協力していたことが、株式会社カラーの公式Twitterで発表されました。
Twitterでは「スタジオジブリさんには『となりのトトロ』で画面協力を頂いております! 見つけられましたか?? 第3村のシーンを探してみてくださいね」とメッセージが発信されています。
宮崎駿監督が演出を務めたことで有名な『劇場版 名探偵ホームズ 青い紅玉(ルビー)の巻/海底の財宝の巻』と、『劇場版 名探偵ホームズ ミセス・ハドソン人質事件の巻/ドーバー海峡の大空中戦の巻』が、BS12トゥエルビにて3月21日・28日の2週に亘って放送されます。
先日、Twitterに「#一番為になったアニメから学んだこと」というハッシュタグが上がっていたので、ジブリ作品で一番為になったこと、影響を受けたことってなにかな? と一瞬考えたら、「自然観」という言葉が浮かんだので、そうツイートしました。しかし、最も影響を受けたのは、別のことだったかもしれません。
若かりし庵野秀明監督らが携わった、1987年に製作された劇場アニメ『王立宇宙軍 オネアミスの翼』がBS12トゥエルビにて、2月28日19時より放映されます。本作の監督・脚本は、「ガイナックス」の代表取締役も務めた山賀博之さん、助監督は『シン・ゴジラ』や『シン・ウルトラマン』の樋口真嗣さん、キャラクターデザインは貞本義行さん、作画監督は庵野秀明さんという、そうそうたる顔ぶれで作られています。
「映画のまち調布 シネマフェスティバル2021」のイベントの一環として、『となりのトトロ』がシアタス調布にて特別上映されたので観に行ってきました。
『となりのトトロ』は、これまでに何度も観ていますけども、設備の整った映画館で鑑賞するのは初めてのことです。