あけましておめでとうございます。
気が抜けないもので、放っておいても2016年になってしまいました。今年は、スタジオジブリがプロデュースする『レッド・タートル』が公開される年ですね。
昨年は、スタジオジブリが小休止していたため、ジブリ作品に関連する情報も少なかったですが、代わりにジブリ関連の展示会が目白押しでした。
あけましておめでとうございます。
気が抜けないもので、放っておいても2016年になってしまいました。今年は、スタジオジブリがプロデュースする『レッド・タートル』が公開される年ですね。
昨年は、スタジオジブリが小休止していたため、ジブリ作品に関連する情報も少なかったですが、代わりにジブリ関連の展示会が目白押しでした。
押井守監督の書籍『押井言論 2012-2015』が2016年2月1日に発売されます。
この本は、押井守監督のメルマガ「世界の半分を怒らせる」に収録されていた3年分のインタビューを編集し、押井監督による加筆修正、さらに追加インタビューも録り下ろし、書籍化されたたもの。
2016年に公開される、マイケル・デュドク・ドゥ・ヴィット監督の『レッド・タートル』が、ジブリ作品とクレジットされることが決まっており、今後スタジオジブリは、どのような作品作りをしていくのか気になるところ。これまでの鈴木敏夫さんの発言をふり返ってみましょう。
目黒シネマにて、宮崎駿監督の長編アニメーションデビュー作『ルパン三世 カリオストロの城』が、デジタルリマスター版で上映されています。
また、細田守監督の『バケモノの子』も同時上映されているので、まだ劇場でご覧になっていない方は、絶好の機会となります。
「調布市文化会館たづくり」で12月26日と27日の二日間、「ちょうふ親子映画上映会」が開催されます。
同上映会は、調布市観光協会が主催しており、子どもたちが映画を初めて観る場として、親子で楽しめるように企画しています。また、子ども向けワークショップも実施されます。
先日、新橋に行く用事があったので、日本テレビ本社にある「宮崎駿デザインの日テレ大時計」を見てきました。宮崎駿監督が手がけた、からくり時計として、日テレ観光の目玉のひとつでもあります。
幅が18メートル、高さが12メートルもあり、1228枚の銅板を一枚一枚加工して作られています。
12月29日に、漫画『巨匠と過ごす夏(前編):宮崎駿と12人の塾生』が発売されます。
作者の記伊孝さんが、宮﨑駿監督の「東小金井村塾」に在籍していた頃の思い出をエッセイ漫画にした一冊。
2015年に「このWEB漫画がスゴイ」「マンガ大賞」等にとりあげられた個人出版作品が、ついにKindle本となって登場です。
『スター・ウォーズ』の新作が公開されて、話題になっていますね。
同作は、第一作目が1977年に作られました。
それまで、マニア向けの映画と認識されていたSF作品を、大衆受けするエンターテインメントに評価を一変させた作品とされています。
飛行機模型専門誌のスケールアヴィエーションより、『飛行艇時代ミニチュアワークス』が12月18日に発売されます。
本書では、宮崎駿監督の『紅の豚』に登場する数々の航空機を模型として立体化し、その魅力を解説します。
美しい戦闘飛行艇の世界を、多角的に楽しむ一冊です。
「トトロのふるさと基金」25周年記念集会では宮崎駿監督と、同基金理事長・安藤聡彦さんによる対談が行なわれました。
同基金で『トトロ』使うことになった経緯や、ボランティア団体の運営について、狭山丘陵が『トトロ』の舞台になった理由などが語られました。