今年の12月に東京・新橋演舞場で上演される新作歌舞伎『風の谷ナウシカ』の公式サイトが、本日4月8日にオープンしました。
サイトには、宮崎駿監督の漫画『風の谷のナウシカ』のイラストを使用したビジュアルが公開。また、それと同時に公式Twitterも解説されています。今後、上演に向けて情報が配信されていく模様です。
今年の12月に東京・新橋演舞場で上演される新作歌舞伎『風の谷ナウシカ』の公式サイトが、本日4月8日にオープンしました。
サイトには、宮崎駿監督の漫画『風の谷のナウシカ』のイラストを使用したビジュアルが公開。また、それと同時に公式Twitterも解説されています。今後、上演に向けて情報が配信されていく模様です。
有名な話なので、皆さんご存知かもしれませんが、『風立ちぬ』の効果音の大半は、人の声で表現されています。
効果音なんてホンモノの音を収録すれば良いのに、と思うかもしれませんけど、本作においては零戦が登場していることが関係しているものと思います。
今では『平成狸合戦ぽんぽこ』というタイトルも当たり前になっているので、特に違和感を抱かないかもしれませんけど、これまでのジブリ作品と比較してみると、タイトルに毛色の違いを感じないでしょうか?
どこか洗練されていない感じもあるし、タイトルに元号が入っているのも珍しいですよね。
1992年にスタジオジブリの新社屋が完成し、そこで初めて作られることになった作品が『平成狸合戦ぽんぽこ』です。
同作は多摩丘陵を舞台に、ニュータウンの建設をめぐる話をタヌキの視点から描いた作品ですが、当初は四国を舞台にしたタヌキの映画『阿波の狸合戦』が検討されていました。
宮崎駿監督の著作本をまとめました。宮崎監督といえば、『風の谷のナウシカ』や『紅の豚』といった原作マンガから、企画書、エッセイ、インタビュー、対談、講演をまとめた、『出発点』や『折り返し点』など、幅広い書籍が発売されています。
宮崎駿監督を追いかける参考にご活用ください。
宮崎駿監督の長編アニメーション初監督作品の『ルパン三世 カリオストロの城』が、4K ULTRA HD Blu-rayとなって、7月24日に発売されることが明かされました。本作は1979年12月に公開され、今年で40周年の節目となります。
作画監督を務めた大塚康生さんをはじめ、以後のアニメ界で重鎮となる数々の作画スタッフが名を連ねています。
細田守監督の『未来のミライ』がアメリカのアカデミー賞にノミネートされ、日本作品のアニメーションとしてスタジオジブリ作品以外では初と報じられ話題となりました。
そうなんです。短編作品では日本作品が受賞したこともありますが、長編のノミネートはこれまでジブリ作品しかなかったのです。
宮崎駿監督が第2次世界大戦をテーマに描いた漫画『最貧前線』が、今年の夏に水戸芸術館によって舞台化されます。この脚本は、劇作家の井上ひさしさんの甥で、同芸術館ACM劇場芸術監督の井上桂さんが手掛けていることがわかりました。漫画は5ページの短いもので、「月刊モデルグラフィックス」にて連載された短編モノ。書籍化もされており、『宮崎駿の雑想ノート』に収録されています。
高畑勲監督の初となる回顧展「高畑勲展 日本のアニメーションに遺したもの Takahata Isao:A Legend in Japanese Animation」が、7月2日~10月6日に東京国立近代美術館で開催されます。
これまで未発表だった高畑監督の制作ノートや、絵コンテなどが展示される予定です。