本日、5月13日はスタジオジブリで活躍したアニメーター・二木真希子さんの命日です。2016年に58歳の若さで亡くなりました。
二木さんは、劇場版『じゃリン子チエ』で高畑勲作品に、『風の谷のナウシカ』で宮崎駿作品に参加して以来、スタジオジブリのアニメーターとして『思い出のマーニー』まで、多くのジブリ作品に携わりました。
本日、5月13日はスタジオジブリで活躍したアニメーター・二木真希子さんの命日です。2016年に58歳の若さで亡くなりました。
二木さんは、劇場版『じゃリン子チエ』で高畑勲作品に、『風の谷のナウシカ』で宮崎駿作品に参加して以来、スタジオジブリのアニメーターとして『思い出のマーニー』まで、多くのジブリ作品に携わりました。
中国で宮崎駿監督の『千と千尋の神隠し』が劇場上映されることが決まりました。
昨年は中国で『となりのトトロ』が上映されて大ヒットしていることもあり、中国のジブリファンは熱狂的な反応を示しています。
本作は中国でも絶大な人気で、コミュニティーサイトDouban(豆瓣)では100万人以上が評価し、そのうち7割以上が満点の星5つを付けています。
宮崎駿監督が衝撃を受けてアニメーターを志すきっかけになった作品『白蛇伝』。本作は、1958年に劇場公開された日本初のカラー長編アニメーション作品です。
現在NHKで放送中の朝ドラ『なつぞら』でも、『白蛇姫』というタイトルが出てきましたが、もちろん『白蛇伝』をモデルにしています。
「映画の教室 2019 PR映画にみる映画作家たち」と題した特集上映が、5月8日に東京・国立映画アーカイブで始まります。
PR映画とは行政や企業がスポンサーとなり、その団体の広告宣伝を目的に製作される映画を指します。日本が復興から高度経済成長へと移行する1950年代半ばから製作数が急増し、ドキュメンタリー、劇映画、アニメーション、実験映画など多様な作品が生まれました。
『なつぞら』第31話で、ドラマもいよいよアニメーション編にシフトしだして、なつがアニメーション製作会社の「新東京動画社」に見学に行くシーンが登場しました。
ドラマの中で、この「新東京動画社」は後に東洋動画となり、東洋のディズニーを目指すという設定となっています。
『なつぞら』も第5週となり、なつは兄の咲太郎を探すために東京に行きます。
北海道編とは打って変わった人間模様と、これまで以上に濃いキャラの漫画的な人たちばかりが登場します。
それでは、第25話から第30話までの感想を簡単にですが書いてきます。
平成も残すところあとわずか!
ということで、平成の時代に公開された映画の歴代興行収入トップ10の作品を見ていきます。その年に公開されたほかの映画や、起きた出来事も同時にふり返ってみましょう。
さてさて、これからやって来る新時代の令和は、いったいどんな時代になるのでしょうか。
『なつぞら』第4週では、なつは演劇をすることになり徐々に表現者の道を歩むことになってきました。
まだまだアニメーターになるのは先になりそうですが、少しずつ表現をすることの喜びをなつは感じているようです。
第19話から第24話までの感想を、例によって例のごとく思い浮かんだアニメーションネタと共に書いていきます。
フランスのアヌシー国際アニメーション映画祭で今年、「Tribute to Japanese Animation」と題した日本特集が組まれることになりました。日本が名誉国になるのは20年ぶりとのこと。その目玉の一つとして宮崎駿監督の『ルパン三世 カリオストロの城』のアヌシー城での野外上映が決まりました、4月11日に亡くなった原作者のモンキー・パンチさんに敬意を表して、追悼上映となることも明かされています。
鈴木敏夫プロデューサーと女優の夏木マリさんが、神田明神ホールで行われた「鈴木敏夫とジブリ展」プレス内覧会に出席しました。
夏木さんが演じた『千と千尋の神隠し』の湯婆婆・銭婆にまつわる裏話や、宮崎駿監督の新作『君たちはどう生きるか』の状況ついて言及されました。