エキレビにて、「巨神兵東京に現わる」の監督補を務めた尾上克郎氏のインタビューが掲載されています。
実写版巨神兵が、文楽人形の手法を用いて撮影されたことについての特集です。
まるでCGのような巨神兵ですが、人形を動かしていたようです。
特撮に対する心意気を感じますね。
エキレビにて、「巨神兵東京に現わる」の監督補を務めた尾上克郎氏のインタビューが掲載されています。
実写版巨神兵が、文楽人形の手法を用いて撮影されたことについての特集です。
まるでCGのような巨神兵ですが、人形を動かしていたようです。
特撮に対する心意気を感じますね。
アニメ界のアカデミー賞とされるアニー賞のノミネートが、発表されました。
日本からは、スタジオジブリの「コクリコ坂から」が、脚本賞部門にノミネートされています。
同作の脚本を、共同で執筆した宮崎駿監督が、長編アニメ部門の脚本賞に名を連ねています。
ジブリ美術館では、現在、クリスマス装飾が始まっています。
写真は、クリスマス装飾用のクリスマスカードなのだとか。
今年は100年前に出版されたイギリスの童話集をもとに挿絵の魅力を紹介する企画展示が開催されていることから、クリスマスカードやプレゼントを贈る習慣が市民に定着した19世紀後半のイギリスをイメージしたものとなっている。
装飾は今月26日まで。
海外のアーティスト、Andrew Michael Goldenさんが、スタジオジブリのキャラクターたちを、実写風に加工したグラフィック作品を公開しています。
パンダ体形のトトロや、リアルなブタ顔のポルコが、とても素敵です。ダンディ過ぎです。
でも、実写映画化は、あまりしてほしくないかもしれませんね。
もうジブリファンの間では、だいぶ遅い情報になってしまいましたが、宮崎駿監督の次回作は「風立ちぬ」で間違いないようです。
以前から、新作が「風立ちぬ」ではないかと、このサイトでもお伝えしていましたが、東宝が既に、”kazetachinu.jp”のドメインを取得したことが明らかになりました。
また、同時に、”kaguyahime-monogatari.jp”も取得していることから、高畑勲監督の次回作、竹取物語を題材にした「かぐや姫物語」も同時期に公開されそうです。
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多忙につき、更新をサボっていましたが、こっそり、ひっそり、ぬけぬけ、と更新を再開します。
いま、『ヱヴァンゲリヲン 新劇場版:Q』と同時上映で、『巨神兵東京に現わる』が上映されています。
一部のファンの間で、宮崎駿監督の新作、もしくは、ジブリの新作予告と勘違いされている方がいますが、あの作品は、庵野秀明が館長を勤める「特撮博物館」展で上映するために作られた短編です。と野暮なことをお知らせします。
本日、「金曜ロードSHOW!」で『風の谷のナウシカ』が放映されます。
日時: 5月11日(金) 21:00-23:24 (日本テレビ系列)
東京都現代美術館(東京都江東区)で7月10日から開催される展覧会『館長 庵野秀明特撮博物館』の記者発表が10日、都内で行われ、“館長”の庵野秀明氏、“副館長”の映画監督・樋口真嗣氏、スタジオジブリの鈴木敏夫プロデューサーが出席。同展にて、スタジオジブリの名作アニメ『風の谷のナウシカ』に登場した巨神兵のキャラクターを使用した新作特撮短編映画『巨神兵東京に現わる』を制作・上映することが発表された。
「CGを一切使わない、最後の特撮作品になるだろう」と庵野氏。今回の短編映画の企画を原作者の宮崎駿氏に問うたところ、「ナウシカは出すな、わかりました」(庵野氏)と即答でOKが出たという。鈴木プロデューサーは「デザイン画を宮さんに見せたらクスっと笑っていました」と期待感をあおった。監督は樋口氏が務めており、「絶賛制作中で、5分以上、10分未満の作品に仕上がる予定。展覧会では、特撮映画がどのように作られたか、その過程も楽しんでもらえるようになっている」と話した。
1969年からその名称を変えつつ夏休み、春休みなどに公開されてきた「東映まんがまつり」の1960年代から1980年代の5興行分のDVDが発売されることが決定した。
昨年、1973年夏、1974年夏、1975年春、1976年春の作品をDVD化し、大ヒットを記録していた「東映まんがまつり」シリーズ。今回発売される1960年代から1980年代の作品には、高畑勲が演出を務め、宮崎駿が原画に携わった映画『太陽の王子 ホルスの大冒険』も収録されます。
2010年3月から始まった日清製粉グループ企業CMに登場する猫のキャラクター、「コニャラ」のために矢野顕子が作詞作曲して歌う「コニャラの歌」が、3月18日より配信限定楽曲として配信されます。
スタジオジブリの制作によるこれまでの日清製粉グループ企業CMは、森山良子と矢野顕子によるユニット「やもり」の「ただいまの歌」にあわせて、猫の「コニャラ」がかわいらしく動く、ユーモラスで愛らしい作品となっていたが、新バージョンになるにあたり矢野は同CMのために「コニャラの歌」を書き下ろした。