今月の3日に、NHKで放送された、「SWITCHインタビュー達人達“宮崎駿×半藤一利”」が、9月29日(日)16時から再放送されます。
昭和の語り手である、作家の半藤一利氏が、宮崎駿監督のアトリエを訪問して、スタジオジブリの声優論から、『トトロ』の誕生秘話などを語ります。
半藤が独自の視点で読み解く「宮崎版昭和史」とは? 今、昭和に向きあう意味とは? 宮崎監督を「久々に出会う天才」という半藤氏が、その創作の秘密に迫ります。
今月の3日に、NHKで放送された、「SWITCHインタビュー達人達“宮崎駿×半藤一利”」が、9月29日(日)16時から再放送されます。
昭和の語り手である、作家の半藤一利氏が、宮崎駿監督のアトリエを訪問して、スタジオジブリの声優論から、『トトロ』の誕生秘話などを語ります。
半藤が独自の視点で読み解く「宮崎版昭和史」とは? 今、昭和に向きあう意味とは? 宮崎監督を「久々に出会う天才」という半藤氏が、その創作の秘密に迫ります。
公開から6週目を迎えた『風立ちぬ』ですが、まだまだ1位の座は譲れないようです。
土日2日間の成績は動員23万7727人、興収3億2106万450円をあげ、公開37日間で累計動員640万人、累計興収80億円を突破。
100億円が見えてきましたね。『崖の上のポニョ』を抜けるかどうか。近くまではいけそうですね。
さきほど放送された、宮崎駿監督出演の「プロフェッショナル 仕事の流儀」を皆さんご覧になりましたか?
今回の放送を見逃した方も、落胆するのはまだ早い!です。
8月30日(金)0時40分から再放送されるようです。お見逃しなく!
本日、22時から放送の「プロフェッショナル 仕事の流儀」に、宮崎駿監督が登場します。
2010年から3年間にわたって、約300時間の密着取材を行い、新作『風立ちぬ』に迫ります。
「前やってきたことを、やりたいと思ってない。もっと技術的にややこしいことや、仕立て方が俗受けしないと分かっていることをやりたい」と語る宮崎駿監督。
庵野秀明監督が、コミックの『風の谷のナウシカ』7巻の映画化を熱望していることが有名ですが、作家の立花隆さんもこの7巻については、特別なものであることを「ジブリ汗まみれ」のなかで力説しています。
難解ゆえに、読むのを途中でやめてしまう人が多いという、漫画版『ナウシカ』。まだ読まれていない方は、この機会に読んでみてはいかがでしょう。
先日、「株式会社カラー」の取締役に就任したことについて、日本経済新聞が川上量生さんに取材していました。
ここでは『ナウシカ』の続編については発言していません。大枠が語られているので、具体的にどのような動きがあるか、詳細は発言していません。
川上さんの役割は、日本のアニメーション文化の庇護者になるということで締めくくられています。
『風の谷のナウシカ2』の作成が、まことしやかに語られていますね。
川上さんが「株式会社カラー」の取締役になったことで、噂に拍車をかけたところもありそうですが、その根源は、『風立ちぬ』の完成報告会見と、「王様のブランチ」で放送された、宮崎駿監督のインタビューが決定的なものだと思われます。
この二本のインタビューのなかで、宮崎監督の『ナウシカ2」作成のGOサインが公表されています。
あとは、庵野秀明監督がやるのかどうか、というところでしょうか。
にわかに、ひっそり、穏かに『ナウシカ2』の話題がふつふつと盛り上がっていますが、実現するにしても、まだまだ先になりそうですね。
まず、庵野監督の『ヱヴァンゲリヲン』が完結するのが何年後なんだ、という話もありますが、宮崎駿監督が現役であるうちは、実現しないような気もします。
『もののけ姫』と『猫の恩返し』のブルーレイ化が決まりました。
発売は、12月4日を予定。価格はいずれも7,140円で、『猫の恩返し』には、同時上映された『ギブリーズ episode 2』も収録されます。
いずれも日本語音声はDTS-HD マスターオーディオでの5.1chと、リニアPCMでの2.0chステレオを収録。ドルビーデジタル5.1chでの英語、フランス語、ドイツ語、韓国語なども収録されます。
「Cut」9月号の誌面に告知がありましたが、今秋に宮崎駿のインタビュー集・第2弾が発売されるようです。
2002年にロッキング・オンから発売された、『風の帰る場所 ナウシカから千尋までの軌跡』の続編です。
『崖の上のポニョ』から、今回の『風立ちぬ』までのインタビューが収録されるものと思われます。