海外版の『風の谷のナウシカ』に黒歴史があることをご存知でしょうか。
まだ公開して間もないころ、当時のスタジオジブリは海外での配給権の扱いに慣れておらず、アメリカのニューワールド・ピクチャーズ社に配給権を売ってしまい、たいへんな改悪が行なわれていました。
アメリカでは『Warriors of the Wind(風の戦士たち)』というタイトルが付けられ、内容とは程遠いものになっています。
海外版の『風の谷のナウシカ』に黒歴史があることをご存知でしょうか。
まだ公開して間もないころ、当時のスタジオジブリは海外での配給権の扱いに慣れておらず、アメリカのニューワールド・ピクチャーズ社に配給権を売ってしまい、たいへんな改悪が行なわれていました。
アメリカでは『Warriors of the Wind(風の戦士たち)』というタイトルが付けられ、内容とは程遠いものになっています。
9月21日に放送される、日本テレビ系番組「東京暇人 TOKYO hi-IMAGINE」にて、『かぐや姫の物語』の最新情報が流れるようです。これから徐々に宣伝が増えてきそうですね。
『かぐや姫』のポスター第2弾や、新しいプロモーション映像も完成しているようなので、この放送で何らかの公開があるでしょうか。
スタジオジブリ作品といえば、モデルとされる場所が人気を集め、観光名所になることも少なくありません。
中でも、『千と千尋の神隠し』では、台湾の九份が、千と千尋の不思議の町のモデルであるという情報が広まり人気を集めています。しかし、この場所は、雰囲気が似ていることから、誤って広まった情報で、モデル地ではありません。
TOHOシネマズにて『かぐや姫の物語』の試写会を募集しています。
応募方法は、指定の劇場内に設置されている応募用紙に、必要事項をご記入のうえ、劇場内の応募箱へ投函となります。
応募期間は、9月14日~10月27日までとのこと。
秋田書店が発行する漫画雑誌、「もっと!(Vol.4)」が、ジブリ特集とないっています。
作家や、ゲスト作家がジブリキャラを描いた「マンガmeetsジブリキャラ豪華カラーイラスト」。5人の作家がジブリへの愛を描く「わたしとジブリ」。
『かぐや姫の物語』の西村義明プロデューサーインタビュー、『夢と狂気の王国』の砂田麻美監督インタビューなど。
発売は、2013年9月17日です。
『風立ちぬ』が公開から54日間で、観客動員数800万人、興行収入100億円を突破しました。
興行収入の100億円突破は、邦画では『崖の上のポニョ』以来5年ぶり。邦洋合わせると、『トイストーリー3』以来、3年ぶりの記録となります。
宮崎駿が携わったとされる、テレビシリーズの作品一覧です。
一線を退かれた宮崎監督を偲んで(って亡くなってないですけど!)、若き宮崎監督の仕事をご覧になってみては如何でしょう。
この他にも、宮崎監督は『ど根性ガエル』の演出依頼が来たことがあるそうです。
ところが、絵コンテを切った段階で、原作を無視して全然違う方向に突っ走っているため、降ろされたのだとか。宮崎監督の『ど根性ガエル』見てみたかったですね。
『風立ちぬ』で、主人公の堀越二郎が少年時代に、夢の中で乗っていた鳥型飛行機がプラモデルになりました。製造は、プラモデルメーカーのファインモールド社。これまでも『紅の豚』のポルコの愛機“サボイア21”や、“カーチス”などを作ってきたことで、宮崎監督のお墨付きとして知られています。
発売は9月12日から。販売価格は2310円(税込み)。
『風立ちぬ』の興行収入ランキングが8週連続の1位です。
土日2日間の成績は動員34万6103人、興収4億5576万1200円をあげ、累計動員788万人、累計興収97億円を突破。100億円超えは、もう目前まできています。
前週動員比は113.6%と客足を伸ばしているので、やはり先日発表された宮崎駿監督の引退宣言の反響があ大きそうですね。
宮崎駿監督の引退により、6日の金曜ロードショーで急きょ放送された『紅の豚』は、関東地区で平均視聴率16.0%を記録しました。『紅の豚』の放送は、今回で10回目。視聴率では歴代4位となりました。
同日に、宮崎監督の引退会見を行なわれたことも話題になり、今回の放送は注目されていましたね。