映画興行ランキングで10週目の『風立ちぬ』は、3位と後退しました。
累計成績で動員894万人、興収110億円を突破しています。すこし勢いが落ちてきたでしょうか。
1位は『怪盗グルーのミニオン危機一発』が初登場。2位は『劇場版 ATARU』となっています。
映画興行ランキングで10週目の『風立ちぬ』は、3位と後退しました。
累計成績で動員894万人、興収110億円を突破しています。すこし勢いが落ちてきたでしょうか。
1位は『怪盗グルーのミニオン危機一発』が初登場。2位は『劇場版 ATARU』となっています。
NHKで放送された、「SWITCHインタビュー達人達“宮崎駿×半藤一利”」が、9月29日(木)16時から再放送されます。
零戦の設計者という実在の人物を主人公に、初めてリアリズムに挑んだ映画監督・宮崎駿と、歴史探偵・半藤一利。二人が読み解く「昭和」、現代に投げかけるメッセージとは?
先日発売された、ジブリ特集の「もっと!」4号を買ってきました。
漫画誌としては初の、ジブリ公認の特集で、漫画家さんが二次創作するという同人誌的ノリに加えて、『かぐや姫の物語』西村プロデューサーインタビュー、『夢と狂気の王国』砂田麻美監督インタビューなどなど、盛りだくさんな内容なのでした。
文藝春秋にて、高畑勲監督の『かぐや姫の物語』の試写会が募集しています。
東京と大阪の2会場で開催されます。合計450組900名の抽選となります。
応募の締め切りは、
10月24日(木)23:59までとのこと。皆さん、お忘れなく!
『夢と狂気の王国』のサイトがリニューアルされています。
公開される劇場が20館掲載されているのと、劇場用ポスターとチラシが完成とのこと。
タイトルロゴが変更され、「王」の字には、みっつの印がついていますね。三人の王を表しているんでしょうか。
公開は2013年11月16日(土)から。楽しみですね。
11月23日より公開となる高畑勲監督の『かぐや姫の物語』の主題歌となっている「いのちの記憶」を歌う二階堂和美さんが、映画をイメージして制作された楽曲や縁深いカヴァー曲などを収録したアルバム『ジブリと私とかぐや姫』を、映画公開直前の11月20日に発売します。
収録予定曲は『ラピュタ』の主題歌「君をのせて」や、『おもひでぽろぽろ』から「愛は花、君はその種子」など。
朝日新聞にて、来年公開のジブリ作品が、米林宏昌監督と西村義明プロデューサーのコンビで準備されていることが明かされています。
鈴木敏夫プロデューサーは、「僕たち年寄りは後方に回ります」と語っています。
イオンシネマのジブリの壁画に現われた謎の少女が、2014年ジブリ作品のキュラクタと予想していましたが、やはり米林監督による『路上の人』となりそうですね。
興行収入ランキング8週連続1位だった『風立ちぬ』ですが、公開後初めて2位となりました。
9月16日までの累計成績は動員857万人、興収106億円を突破。興収100億円突破は、邦画では2008年7月19日公開の『崖の上のポニョ』以来、洋画も含めると2010年7月10日公開の『トイ・ストーリー3』以来となります。
1位は『劇場版 ATARU』で土日2日間の成績は動員28万9558人、興収3億5529万1000円をあげました。
9月10日に台湾メディアに向けて行なわれた、宮崎駿監督インタビューのニュース映像が動画サイトに上がっています。
以前、このインタビューの2020年東京五輪について「何かを制作するつもりはない」と報じられたことに対して、スタジオジブリが完全否定という記事が出ていましたが、ニュアンスの違いから生じた問題なんでしょうね。
映像はほんの一部ですが、宮崎監督は「オリンピックに関心がありません。ぼくは、イスタンブールでやればいいのにと思っていました」と話しています。
『かぐや姫の物語』の主要キャストが発表されました。
オーディションにより主人公・かぐや姫の声に選ばれたのは、若手女優・朝倉あき。そのほか、高良健吾、地井武男、宮本信子、高畑淳子、田畑智子、立川志の輔、上川隆也、伊集院光、宇崎竜童、中村七之助、橋爪功、朝丘雪路、仲代達矢など、豪華キャストの出演が決定。
かぐや姫を育てる親・翁役には、昨年亡くなられた地井武男さんも含まれていることが分かりました。
地井さんのアフレコは他界する2年前の2010年に行われ、地井さんにとって本作が遺作なります。