『風立ちぬ』と『かぐや姫の物語』のブルーレイ&DVD発売を記念して、鈴木敏夫プロデューサーと秋元康さんの公開特別対談が実現。対談の模様は、ニコニコ生放送で配信されます。
アニメーション界をはじめとするエンタテインメントは行く末を語ります。
『風立ちぬ』と『かぐや姫の物語』のブルーレイ&DVD発売を記念して、鈴木敏夫プロデューサーと秋元康さんの公開特別対談が実現。対談の模様は、ニコニコ生放送で配信されます。
アニメーション界をはじめとするエンタテインメントは行く末を語ります。
東京・墨田区の江戸東京博物館で開催されていた「思い出のマーニー×種田陽平展」が15日、閉幕しました。総来場者数は7万8000人だったことが分かりました。
映画『思い出のマーニー』の世界を同作で美術監督を務めた種田陽平さんが立体建造物などで再現した展覧会。主人公の少女、杏奈と謎の少女マーニーが出会う“湿しめっ地ち屋敷”を実写映画のセットのように作り上げたほか、映画で使用した背景画を300点以上展示されました。
8月9日に東京・サントリーホールで開かれた久石譲さんと新日本フィルハーモニー交響楽団によるコンサートが、9月23日午後5時20分からWOWOWで放送されます。
オーケストラの魅力を伝えようと両者が2004年に始めたプロジェクト「久石譲&新日本フィル・ワールド・ドリーム・オーケストラ」のコンサートです。
細田守監督の『時をかける少女』が東京国立博物館で、10月10日と11日の2夜にわたり野外上映されます。
初日には、同作のプロデュースを担当した渡邊隆史、齋藤優一郎らが出演するトークショーも開かれます。同イベントを記念して、今回渡邊のインタビューが行われました。徳間時代の上司であった、鈴木敏夫プロデューサーに憧れて、『時かけ』を手掛けていたことを明かしました。
鈴木敏夫プロデューサーが、21日(日)放送のBS朝日「ザ・インタビュー~トップランナーの肖像~」に出演します。
番組では長編アニメからの引退宣言後、宮崎監督の初仕事となるジブリ美術館の企画展の様子や、鈴木の人格形成の元となった4千冊の蔵書が収められた書庫などが紹介されます。
静岡市葵区の市美術館で14日、音楽評論家などとして活動するピーター・バラカンさんのトークイベント「音を見る。アートを聴く」が開催されました。
スタジオジブリから高畑勲監督がゲスト出演し、劇中の音楽に込めた思いなどを語りました。
愛知県立大学にて、地域社会への貢献や生涯学習に向けた取組の一つとして、学術講演会が開催されます。名古屋出身でもある、鈴木敏夫プロデューサーが招待され、「スタジオジブリの30年―歴史と継承」をテーマとして、お話を伺います。開催にあたり、受講生を募集しています。
先日、江戸東京たてもの園でお披露目になったトトロが、12日から15日まで東京・両国で開催中の「思い出のマーニー×種田陽平展」に出張いたします。
トトロが登場するのは、10時、12時、14時、16時に15分程度出現予定。さらに他の時間にもサプライズ出現あるかもしれないようです。一緒に写真撮影もOKとのこと。
押井守監督と鈴木敏夫プロデューサーのトークイベントが、新宿ピカデリーで行われました。押井監督は登壇するや、「聞きたいことは、ただ1つ。ジブリ、どうするつもりなの?」と質問。鈴木プロデューサーは「パトレイバーの話、するんでしょ?」ととぼけるも、押井監督からは「そんな話、聞いてない。どうするも、こうするも、リストラも必要だろうけど、リストラしたいから、こうするの?」と、スタジオジブリがアニメーターをリストラしていると暴露した。
江戸東京たてもの園で開催中の「ジブリの立体建造物展」が動員10万人を突破し、記念セレモニーとしてトトロとカオナシと共に米林宏昌監督が出席しました。
米林監督がカオナシのモデルになったと言われている秘話も明かされました。