高畑勲監督の『かぐや姫の物語』の北米公開がスタートしました。
まずは、ニューヨーク、ロサンゼルス、カナダのトロントの3ヶ所で公開され、10月24日からはサンフランシスコやシアトルなどで新たに9スクリーン、その後もスクリーンが増え、現段階で40余りのスクリーンで上映予定です。
高畑勲監督の『かぐや姫の物語』の北米公開がスタートしました。
まずは、ニューヨーク、ロサンゼルス、カナダのトロントの3ヶ所で公開され、10月24日からはサンフランシスコやシアトルなどで新たに9スクリーン、その後もスクリーンが増え、現段階で40余りのスクリーンで上映予定です。
爆笑問題の太田光と鈴木敏夫プロデューサーが17日、高畑勲監督作『かぐや姫の物語』DVD&ブルーレイ発売記念イベントに登場した。高畑作品が大好きだという太田は、ジブリのもう一人の巨匠である宮崎駿監督を引き合いに出して、「宮崎駿が嫌いなんですよ。何か気持ち悪い」と衝撃発言で爆笑をさらった。
蒼井優の対談集『蒼井優 8740 DIARY 2011-2014』が、10月28日に発売されます。
この対談集は、雑誌『MORE』で3年間にわたって連載された対談企画「8740-HA・NA・SHI・WO-」をまとめたもの。蒼井とゲストが人生や仕事、恋愛、ファッションなどをテーマに語り合ったもの。対談相手には、ジブリから鈴木プロデューサーが参加しています。
※本書は、ジブリの鈴木敏夫プロデューサーではありませんでした。
高畑勲監督の『かぐや姫の物語』が、10月17日(金)より北米で公開されます。英題は『The Tale Of The Princess Kaguya』となります。
英語版吹き替えの出演は、かぐや姫にクロエ・グレース・モレッツ、捨丸にダレン・クリス、翁にジェームズ・カーン、媼にメアリー・スティーンバージェン、相模にルーシー・リューなど、豪華な布陣です。
東京の三鷹市と武蔵野市にまたがる井の頭恩賜公園で10月19日に、三鷹の森フェスティバルが開催されます。
三鷹の森ジブリ美術館の協力によって、注目のミュージシャンの無料ミニライブのほか、三鷹市の姉妹・友好市町村の物産販売も行われます。
ジブリを舞台にした、ドキュメンタリー映画『夢と狂気の王国』で音楽を担当した、高木正勝さんのニューアルバム『かがやき』が、10月15日に発売されます。
この作品は、昨年2月発売の「おむすひ」以降に制作した楽曲を中心に、初CD化の音源をまとめたもの。絵本作家 さとうみかをさんによる書き下ろし絵画をふんだんに使用した豪華アートブック仕様となります。
『かぐや姫の物語』が、9月にトロント国際映画祭で上映されました。高畑勲監督も出席し、上映前の舞台挨拶に登場。上映後は、高畑監督のインタビューが行われました。これも通常より長く、熱心なやりとりとなり、10月の北米公開に向けて弾みがついたのではないでしょうか。
宮崎吾朗監督が手掛けるテレビアニメーションシリーズ『山賊の娘ローニャ』のオープニングテーマ「春のさけび」を歌う手嶌葵さんが、楽曲や作品に対する思い、吾朗監督との関係、さらには今だから言える裏話を語りました。
『山賊の娘ローニャ』で初めてのテレビアニメーションシリーズに挑戦する宮崎吾朗監督が、今作への思いと父・宮崎駿、そして自らの進むべき道について語りました。
「これまでの3DCGは、人間を表現することが苦手で。今回は、セルルックという、手描きのセルアニメーションと同じような見た目でどこまでできるかだと思っています」と、その難しさについて話す。
宮崎作品の音楽でお馴染みの、久石譲さんが最新作となるCD「WORKS IV」を10月8日に発売しました。
新日本フィルハーモニー交響楽団とのプロジェクト「ワールド・ドリーム・オーケストラ」名義で今年8月10日に東京・すみだトリフォニーホールで開かれたコンサートをライブ録音したもの。『風立ちぬ』、『かぐや姫の物語』の組曲や「小さいおうち」(山田洋次監督)など、久石さんが手がけた映画音楽を中心に収録しています。