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宮崎駿の先輩アニメーター、宮崎監督との思い出を語る

香西隆男テレビアニメ『巨人の星』などの作画監督を担当したアニメーター、香西隆男さんが26日、静岡市葵区のリビングカルチャーセンターで特別講座を開き、初期から携わってきた日本アニメの歴史や今後の展望などについて語った。また、来月14日に静岡市内で上映会が行われる香西さんが原画を手がけた映画『ありがとうジロー』の創作の苦労なども明かした。

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宮崎駿が描いた装丁画、ロバート・ウェストールの『遠い日の呼び声』

ロバート・ウェストール『遠い日の呼び声』イギリスの作家、ロバート・ウェストール氏の短編集『遠い日の呼び声』の装丁イラストを、宮崎駿監督が描いています。短編の名手としても知られたウェストールの全短編の中から選びぬいた18編のうち、9編を収めた珠玉の短編集。先日発売された、『ウェストール短編集 真夜中の電話』と合わせ、ウェストールの短編のベストセレクションとなります。

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太田光×川上量生 特別対談『かぐや姫の物語』DVD&ブルーレイ発売記念

太田光 川上量生高畑勲監督の『かぐや姫の物語』DVD・ブルーレイが発売されることを記念して、「『かぐや姫の物語』は日本が誇るべき作品だ。」という思いを持ち、今回”特命コピーライター”に任命された、爆笑問題の太田光氏と、ジブリでプロデューサー見習いをしている川上量生氏の特別対談が、12月1日に行われます。

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21日放送の『千と千尋の神隠し』平均視聴率は19.6%を記録!

千と千尋の神隠し先日、21日に放送された、宮崎駿監督の『千と千尋の神隠し』の平均視聴率が19.6%を記録したことが分かりました。同作が放送されるのは7回目で、2012年7月6日の6回目の放送で記録した19.2%を上回り、瞬間最高視聴率は午後9時56分に記録した24.8%となりました。

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「第5回三鷹コミュニティシネマ映画祭」で高畑勲監督がトークショー

高畑勲高畑勲監督が、23日、三鷹市で開催中の「第5回三鷹コミュニティシネマ映画祭」でトークショーを行った。「高畑勲監督特集」として『火垂るの墓』と『かぐや姫の物語』が上映されたことについて、高畑監督は「こういう手作りの映画祭はいいですね」と笑顔でファンの声援に応えていた。

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宮崎駿も登場する、「魔法の映画はこうして生まれる ~ジョン・ラセターとディズニー・アニメーション~」本日放送!

宮崎駿 ジョン・ラセター本日、24日19時30分から、NHKにてジョン・ラセターとディズニーアニメーションスタジオを追ったドキュメンタリー番組「魔法の映画はこうして生まれる」が放送されます。これまで秘密のベールに包まれてきた制作現場に、世界で初めて長期密着取材。『アナと雪の女王』に続く最新作『ベイマックス』の作品づくりを追いながら、創作の秘密に迫ります。

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宮崎駿監督が参加した『名探偵ホームズ』がBlu-ray BOXで発売!

『名探偵ホームズ』Blu-ray BOX宮崎駿監督も参加したテレビアニメ版『名探偵ホームズ』がBlu-ray BOXとなって11月21日に発売されました。
宮崎駿監督は序盤6話分(3/4/5/9/10/11)の制作に参加。内4作は『風の谷のナウシカ』、『天空の城ラピュタ』と併映で劇場公開もされました。BD化にあたっては、ニュープリント、HDマスターを使用。全26話を、片面2層ディスク4枚に収録されます。

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鈴木敏夫プロデューサーが、「GQ MEN OF THE YEAR 2014」を受賞。「ジブリは続くと実感」

鈴木敏夫 GQ JAPAN鈴木敏夫プロデューサーが、今年最も輝いた男性を表彰する「GQ MEN OF THE YEAR 2014」を受賞しました。鈴木プロデューサーは、都内で行われた受賞式に出席。2014年を振り返り「去年、宮さんが引退して、やっと暇になるのかなと願っていたけど、実際はとても忙しくて。ああ、ジブリは続くんだなと思った1年でした」と語りました。

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『千と千尋の神隠し』豆知識まとめ

千と千尋の神隠し

宮崎駿監督のいちばんのヒット作品『千と千尋の神隠し』。本作で、アメリカのアカデミー賞や、ベルリン映画祭では金熊賞を受賞しています。そんな、国民的な作品となった『千と千尋』も、豆知識がたくさんあります。
『千と千尋』は方々で語られているので、有名な情報だらけかもしれません。台湾の九份が、『千と千尋』のモデル地ではないことも、周知されると良いですね。

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『かぐや姫の物語』DVDキャッチコピーは、太田光考案の「あゝ無情」に決定

鈴木敏夫 太田光12月3日(水)に発売される『かぐや姫の物語』DVD・Blu-rayのキャッチコピーに、爆笑問題の太田光が考案した「あゝ無情」が採用されることになりました。
先月、高畑勲監督作品『かぐや姫の物語』の“特命コピーライター”に任命された太田は、スタジオジブリの鈴木敏夫プロデューサーと1時間の公開会議を実施。しかし時間内では決定まで至らず、後日熟考の末に「あゝ無情」に確定している。

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