21日に、東京ビッグサイトで開催されたアニメの祭典「Anime Japan 2015」にて、セミナー「『山賊の娘ローニャ』と3DCGTVアニメーションシリーズの可能性」に宮崎吾朗監督が登壇しました。
『山賊の娘ローニャ』についての製作の話などが語られたのですが、最後にサービストークで爆弾発言が投下されました。
21日に、東京ビッグサイトで開催されたアニメの祭典「Anime Japan 2015」にて、セミナー「『山賊の娘ローニャ』と3DCGTVアニメーションシリーズの可能性」に宮崎吾朗監督が登壇しました。
『山賊の娘ローニャ』についての製作の話などが語られたのですが、最後にサービストークで爆弾発言が投下されました。
3月18日よりDVDとブルーレイディスクがリリースされた『思い出のマーニー』。監督を務めた米林宏昌さんは、昨年末にスタジオジブリを退社したものの、今後のアニメーション界をしょって立つ逸材のひとりでもあります。そんな米林監督が、映画について、そしてアニメーションへの思いについて語りました。
東京ビッグサイトで開催されるアニメの祭典「Anime Japan 2015」。21日のセミナー「アニメ制作を支える製作委員会 現場担当者座談会」に、スタジオジブリから西村義明プロデューサーが登壇します。実際に、製作委員会の現場で活躍する方々が登壇し、「アニメを作る想い」や「それぞれの役割」について語ります。
『となりのトトロ』グッズから、大トトロのウォーターキーパーが今月発売されました。
白い部分を鉢に挿し、大トトロの口に水を注ぐと、約4~5時間かけて土の中に水が染み込んでいき、水分を補給。外出の際の給水に便利なグッズとなっています。
『借りぐらしのアリエッティ』から4年ぶりとなる米林宏昌監督の『思い出のマーニー』。宮崎駿監督や高畑勲監督が関わっていない作品としても注目を集めました。宮崎監督の引退宣言もあり、否応なしにスタジオジブリの次代を担うことを期待されてきた米林監督は、どんな思いで『思い出のマーニー』を制作したのか。作品の制作秘話と心境を語りました。
3月18日にブルーレイとDVDが発売された『思い出のマーニー』。周囲と上手く打ち解けられない主人公・杏奈の葛藤と、不思議な少女・マーニーとの出会いによる成長が描かれた本作。監督として作品を手がけた米林宏昌さんが、制作当時のエピソードや作品にかける思いを語りました。
クリエイターそれぞれが自由な発想で作り上げた短編アニメを毎週1本、Webサイトで公開していくスタジオカラーとドワンゴの共同企画「日本アニメ(ーター)見本市」がセカンドシーズンを迎えます。予算とスケジュールさえ守れば、題材はまるっきり自由という、クリエイターにとっては、とてもありがたい環境。
スタジオジブリの最新作『思い出のマーニー』が本日、3月18日にBlu-ray・DVDとなって発売されました。価格はBD版が7,344円、DVD版が5,076円。BDとDVDのどちらにも、特典映像として絵コンテと予告編などを収録。BDにはさらに、アフレコ台本、「ZERO CULTURE スピンオフ 誰も知らないスタジオジブリ『思い出のマーニー』ができるまで」なども収録されます。
これまでスタジオジブリで製作した高畑勲監督の『火垂るの墓』、『おもひでぽろぽろ』、『平成狸合戦ぽんぽこ』、『ホーホケキョ となりの山田くん』の4作品を、最新HDマスターを使用して、再DVD化されます。
発売日は、3月18日。各4,700円で発売となります。
『思い出のマーニー』で自身2度目の監督を務めた米林宏昌が、本作で最も苦心したことや映画監督としてアニメーションを作る心構えについて振り返った。同作のヒロイン・杏奈は、「見えない輪の中にいる内側の人間」と「そこに入れない外側の人間」が存在すると考える多感な少女。あるシーンで感情を爆発させるまで、自分の中に閉じこもる「複雑な」彼女を描くのにはとても骨が折れたという。