『ゲゲゲの鬼太郎』で知られる、漫画家の水木しげるさんが多臓器不全で亡くなりました。戦争で片腕を失う不幸にもめげず、「あの世とこの世の間」をひょうひょうと生き抜かれました。
1957年ごろから貸本向けに漫画を描き始め、独自に鬼太郎ものの紙芝居を描き継いだのが、『ゲゲゲの鬼太郎』の前身となります。
『ゲゲゲの鬼太郎』で知られる、漫画家の水木しげるさんが多臓器不全で亡くなりました。戦争で片腕を失う不幸にもめげず、「あの世とこの世の間」をひょうひょうと生き抜かれました。
1957年ごろから貸本向けに漫画を描き始め、独自に鬼太郎ものの紙芝居を描き継いだのが、『ゲゲゲの鬼太郎』の前身となります。
木口木版画として活躍している宮崎敬介さんの個展が、本日より南青山の「ピンポイントギャラリー」で開催されます。
木口木版画の繊細な階調と切画の流麗な線が織りなす、神秘のハーモニー、美しくもゆるぎない白と黒の世界をぜひご覧ください。
『となりのトトロ』のネコバスがペーパークラフトとなって発売されました。
これまでにもジブリ作品のペーパークラフトを製作している、「みにちゅあーとキット」シリーズの新商品。スタジオジブリが監修を担当しているので、細部までこだわった作りになっています。
長崎歴史文化博物館で「第二楽章 男鹿和雄展~吉永小百合と語り継ぐ」が、12月12日(土)より開催されます。
同展では、戦後70年を迎えるにあたり、吉永小百合さんのライフワークである原爆詩の朗読と、男鹿和雄さんの絵筆によって生まれた『第二楽章』の挿絵原画や、広島・長崎・沖縄・福島などのスケッチ資料約130点を展示します。
渋谷の「HMV&BOOKS」オープニングイベントとして行なわれた「ジブリ汗まみれ公開収録」に行ってきました。
整理券が先着50名と少ないこともあって、もしかしたら聞けないことも覚悟していましたが、無事観覧することができました。今回の収録は、映画『杉原千畝 スギハラチウネ』について語るというもの。
『となりのトトロ』グッズから、トトロをモチーフにしたマトリョーシカ人形が、11月26日に発売されます。
ついにトトロが、ロシアの民芸品・マトリョーシカにまでなってしまいました。同アイテムは6段構造になっており、マックロクロスケ、どんぐり、小トトロ、中トトロ、大トトロ、特大トトロとなっています。
スタジオジブリ設立30周年を記念して、ジブリ作品の楽曲を網羅したCDアルバム「スタジオジブリの歌 -増補盤-」と、ジブリの曲をオルゴールにした、「スタジオジブリの歌オルゴール -増補盤-」が、11月25日に発売されます。
2008年に発売されたオムニバスアルバムに、5作品の楽曲が追加されています。
11月25日にジブリグッズのプルバックコレクションが発売されます。
『風の谷のナウシカ』からは王蟲が、『となりのトトロ』からはどんぐりに乗ったトトロと、引っ越しに使っていたオート三輪、ボンネットバスが登場です。
同シリーズは、大人向けの精巧に作られたオモチャなので、部屋に飾っておくのも良いですね。
「ピクサー」の設立30年の歴史を振り返る展覧会が開催されます。
同スタジオは1986年、アメリカのカリフォルニアで、ジョン・ラセター、エド・キャットムル、スティーブ・ジョブズらによって設立。2016年にスタジオ設立30周年を迎えます。
「ジブリの大博覧会」に行った翌日。11月7日に「メッセナゴヤ 2015」にて開催された、講演会「鈴木敏夫の引き出す力 ジブリを支えた「男」の哲学」に行ってきました。
同イベントは、今年で10周年となる日本最大級の異業種交流展示会。愛知万博の理念となる、環境、科学技術、国際交流を継承する事業として2006年にスタートしました。