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高畑勲講演会「ジブリアニメの源流」開催!

高畑勲講演会「ジブリアニメの源流」北斎館落成記念として、高畑勲監督の講演会が開催されます。
ジブリ作品をはじめ、数々のアニメーションを手がけてこられた高畑勲監督。そのアニメの源流は、浮世絵にあるといいます。そんな高畑作品をさかのぼり、北斎の浮世絵からアールヌーヴォー、ジブリ作品とそのつながりを追って行きます。

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富野由悠季が語る、スタジオジブリ設立後の宮崎駿

富野由悠季

富野由悠季監督といえば『機動戦士ガンダム』が有名ですが、それ以前の作品では『アルプスの少女ハイジ』や『未来少年コナン』などで絵コンテを描き、宮崎駿監督とも一緒に仕事をした経験があります。
同年生まれのクリエイターであり、昔の宮崎駿をよく知る富野由悠季監督は、スタジオジブリ設立から現在までの宮崎駿をどのように評価しているのでしょうか。各メディアで語った内容をまとめました。

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押井守が、宮崎駿の引退に言及「辞めたかどうかは怪しい。復帰すると言っても誰も反対しないでしょう」

押井守5月1日から公開されている、『THE NEXT GENERATION パトレイバー 首都決戦』について押井守監督がインタビューに応じ、映画作りにかける想いと、長編アニメーション制作の引退を表明した宮崎駿監督についても言及。「辞めたかどうかは怪しい」と語りました。

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スタジオジブリ作品の原作本まとめ

ジブリ作品 原作本

ジブリというと、オリジナルの映画を作っているイメージの人もいるかもしれませんが、大半の作品は原作を基に作られています。
そこで、スタジオジブリ作品の原作本をまとめてみました。
ジブリが主張していると思ったことも、原作に書いてあるじゃん、なんてこともあるものです。

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『耳すま』電車が運行 讃岐路を走る

耳をすませば香川県高松の琴平電気鉄道にて、近藤喜文監督の『耳をすませば』のワンシーンを用いた電車が運行されています。
8月に香川県立ミュージアムにて開催される、「この男がジブリを支えた。 近藤喜文展」のPRのため、同展実行委員が企画したもの。会期中の9月27日まで、不定期で運行されます。

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「近藤喜文展」香川県立ミュージアムで開催

「近藤喜文展」香川県立ミュージアムジブリを支えた天才アニメーター、故・近藤喜文さんの個展が、香川県立ミュージアムで開催されます。
展示作品は、『ルパン三世』や『未来少年コナン』など、初期に関わった高畑勲・宮崎駿作品から始まり、企画だけで成立しなかった作品のラフスケッチや、日米合作映画『リトル・ニモ』のために作成したパイロットフィルムが紹介されます。

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『リトルプリンス』オズボーン監督が、宮崎駿監督への想いを語る

リトルプリンス 星の王子さまと私サン=テグジュベリの『星の王子さま』のその後を描いた長編アニメーション映画『リトルプリンス 星の王子さまと私』で監督を務めたマーク・オズボーンさんが来日し、本作のプレゼンテーションを行ないました。同作は、9歳のヒロインが、老年の飛行士から、星の王子さまとの出会いの話を聞き、星の王子さまを探す旅に出るというファンタジー作品。

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「クルミわり人形とネズミの王さま展」パンフレット購入のススメ

クルミわり人形とネズミの王さま展

現在、ジブリ美術館で開催されている「クルミわり人形とネズミの王さま展」は、5月17日(日)で終了となります。
これから見に行かれる方や、間に合わなかった方にも、「クルミわり展」パンフレットの購入をおすすめします。
展示では、宮崎駿監督が描いたイラストが13枚ありますが、そのすべてが収録されています。

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『ドラえもん』を復活させた高畑勲

高畑勲 ドラえもん

アニメ『ドラえもん』といえば、「金曜7時のテレビ朝日」でお馴染みですよね。ところが、現在放送されているものは、2度目のアニメ化だそうです。
最初のアニメ化は、1973年に日本テレビ系で放送され、視聴率は7%という散々な結果となり、わずか半年で打ち切られてしまったのだとか。

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高畑勲監督が携わったTVアニメ『じゃりン子チエ』が初Blu-ray化

じゃりン子チエテレビアニメ版『じゃりン子チエ』がブルーレイ・ボックスとなって、6月24日に発売されます。
同作は、1984年4月に映画化され、同年10月より、テレビアニメの放送がスタート。高畑勲さんが、映画では監督を務め、テレビアニメではチーフディレクターとして、絵コンテや演出などに携わっています。

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