『魔女の宅急便』のジジがペーパークラフトとなって、2月27日に発売されます。
これまでにもジブリ作品のペーパークラフトを製作している、「みにちゅあーとキット」シリーズの新商品。スタジオジブリが監修を担当しているので、細部までこだわった作りになっています。
『魔女の宅急便』のジジがペーパークラフトとなって、2月27日に発売されます。
これまでにもジブリ作品のペーパークラフトを製作している、「みにちゅあーとキット」シリーズの新商品。スタジオジブリが監修を担当しているので、細部までこだわった作りになっています。
版画家・川瀬巴水の作品に触発されて描かれた、スタジオジブリ作品のポスターがあります。
描いたのは、海外のイラストレーター、Bill Mudronさん。
川瀬巴水の構図や版画の質感などからインスピレーションを得ているようです。
堤抄子さんのSF短編集『クラリオンの子供たち 増補新装版』が4月に復刊ドットコムより新装版が発売されます。
今回発売される単行本では、1993年に発売されたものを底本として、全264ページの「増補新装版」となります。同書は、宮崎駿監督の解説も寄稿されていたことでも話題となっており、新装版にも再録されることが明かされました。
3月5日(土)三鷹市芸術文化センターにて、「三鷹の森アニメフェスタ2016 ~アニメーション古今東西 その13~」が開催されます。毎年恒例、三鷹の森ジブリ美術館が厳選する、古今東西の傑作アニメーションを上映します。今年は、トンコハウスの『ダム・キーパー』や、原恵一監督の『百日紅~Miss HOKUSAI~』などを含む名作が上映されます。
東京大学で開かれる「東日本大震災復興支援哲学会議」で震災から5年目を向かえる2016年3月、高畑勲監督が手掛けたドキュメンタリー映画『柳川掘割物語』の全編上映と追悼・祈念演奏、高畑監督を招いてのパネルトーク・シンポジウムが行なわれます。
『熱風』2月号に特別企画として、野坂昭如さんの追悼文が掲載されています。
野坂さんは『火垂るの墓』の原作者として知られ、同作をアニメーション映画化した高畑勲監督と、鈴木敏夫プロデューサー、評論家の坪内祐三さんが追悼文を寄せています。
『となりのトトロ』などのジブリ映画の主題歌を務めた井上あずみさんと、娘の小学生シンガー、ゆーゆさんの親子が、このほど総移動距離1万8000キロに及ぶ初の中国ツアーを行ないました。
同国でもジブリ人気は絶大で、「一緒に大合唱してくれた」という喜びの体験を語りました。
「トトロのふるさと基金」主催により、3月27日(日)に「トトロの森の散策会」が開催されます。
狭山丘陵が一望できる比良の丘から、トトロの森へ。早春の林床に咲く花々に出会い、自然河岸を歩きます。
参加申し込みは、3月1日より受付。定員30名となります。
高畑勲監督が、国際アニメーション協会(ASIFA)が主催するアニー賞で功労賞にあたるウィンザー・マッケイ賞を受賞。ロサンゼルスで開催された授賞式に出席はしませんでしたが、会場では高畑監督のコメントが読み上げられ、喜びの胸の内が明かされました。
「アニメ界のアカデミー賞」と呼ばれるアニー賞のセレモニーが、ロサンゼルスで行われ、監督賞をはじめとして3部門にノミネートされていた米林宏昌監督の『思い出のマーニー』は、惜しくも受賞を逃しました。
ピクサーの『インサイド・ヘッド』が、作品賞を含む最多の10部門で受賞しています。