7月29日に公開される『シン・ゴジラ』の完成報告会見が都内で開催され、庵野秀明総監督が登壇しました。
庵野総監督は「『シン・ゴジラ』に救われました」と語り、本作が大きなターニングポイントになったことを明かしました。
7月29日に公開される『シン・ゴジラ』の完成報告会見が都内で開催され、庵野秀明総監督が登壇しました。
庵野総監督は「『シン・ゴジラ』に救われました」と語り、本作が大きなターニングポイントになったことを明かしました。
スタジオジブリ作品で数多くの背景美術を手掛けた山本二三さんの画業をたどる「山本二三展 リターンズ」が、神戸ゆかりの美術館で始まりました。
本展は、神戸を皮切りに全国を巡回している企画展で、神戸展は5年ぶり2度目の開催となります。
石ノ森章太郎さんが原作の『サイボーグ009』が、映像化50周年を記念して3DCGアニメーションとなって公開されます。
タイトルは『CYBORG009 CALL OF JUSTICE』。全3章で構成されるオリジナルストーリー。11月25日より第1章が公開され、2週間ごとに順次上映されていきます。
『シン・ゴジラ』が7月29日に公開されることを記念して、本作の脚本・総監督を務める庵野秀明さんが手掛けた実写全作品が「日本映画専門チャンネル」にて一挙放送します。
実写商業映画第1作となった『ラブ&ポップ』から、展覧会「館長庵野秀明特撮博物館」の展示映像として制作された『巨神兵東京に現る』まで、庵野監督による実写全5作をお見逃しなく。
小田部羊一さんが「文化庁メディア芸術祭功労賞」を受賞されたことを記念して開催された、「小田部羊一が描く『アルプスの少女ハイジ』の世界展」に行ってきました。
本展は、小田部さんの描きおろし原画や版画、設定資料などが約60点余り展示販売されています。また、書籍やグッズなども充実しています。
東京・渋谷と、大阪・梅田で開催し、総動員数10万人の大ヒットをとばした「バケモノの子展」が、細田守監督の故郷・富山で開催します。
本展では映画の“設計図”ともいえる絵コンテや、キャラクターデザイン、背景美術など細田作品の世界を彩る貴重な資料をダイナミックな展示で紹介します。
先日公開された『ファインディング・ドリー』のアンドリュー・スタントン監督が、彼自身がスタッフとして携わっている新作『トイ・ストーリー4(Toy Story 4)』の制作が現在佳境にあることを明かしました。
ピクサーの初長編作品として、今もなお社を代表する作品として挙げられている『トイ・ストーリー』。
現在、スタジオジブリ関連の展覧会が、各地で実施されています。
スタジオジブリの最新作『レッドタートル』も9月に公開されますし、今年の夏はジブリが熱い! ということで、東京、広島、神戸、宮城、愛知、長野、新潟の7か所で、8つの展覧会が開催されています。
東京・上野の東京国立博物館で、細田守監督の『時をかける少女』の野外上映イベントが行われ、途中機材トラブルに見舞われつつもスタッフの機転などで乗り越え、博物館前が1000人以上の人で埋まるほどの大盛況を博しました。
同作の劇場公開から10周年のアニバーサリー企画として、15日より二日間、映画の舞台である東京国立博物館で上映会イベントが実施されることに。
最新作『ファインディング・ドリー』が公開されたピクサー・アニメーション・スタジオが、今後毎年オリジナル映画を公開する予定であると発表しました。『トイ・ストーリー3』などシリーズ作品としての大ヒット作を送り出すことが多いものの、『カールじいさんの空飛ぶ家』や『ウォーリー』などの単独作にも今後より焦点を置いていくようです。