京都の同志社大学で、11月3日(木・祝)にロシアのアニメーション作家のユーリー・ノルシュテイン監督と、高畑勲監督のトークイベントが開催されます。
ノルシュテイン監督は、切り絵を使った短編アニメーションを手がけており、高畑監督をはじめ宮崎駿監督など多くの著名クリエイターに影響を与えています。
京都の同志社大学で、11月3日(木・祝)にロシアのアニメーション作家のユーリー・ノルシュテイン監督と、高畑勲監督のトークイベントが開催されます。
ノルシュテイン監督は、切り絵を使った短編アニメーションを手がけており、高畑監督をはじめ宮崎駿監督など多くの著名クリエイターに影響を与えています。
11月19日(土)にトトロの森の散策会が行なわれます。
秋色に染まったトトロの森を、ガイドの案内のもと、ゆっくりのんびり歩く散策会。『となりのトトロ』の世界に迷い込んだかのような、里山の景色を楽しみましょう。
宮崎駿監督作品『ハウルの動く城』を彷彿とさせるアート作品をご紹介します。
それは、オランダのアーティストのPim Palsgraafさんが作った、動物が建物を背負っているオブジェ。作品自体は、ハウルとまったく関係はありませんが、造形にインスピレーションを得たのでしょうか。
『この世界の片隅に』の公開が迫り、話題となっておりますが、片渕須直さんが監督を務めた劇場アニメーション『マイマイ新子と千年の魔法』がBlu-rayとなって、10月28日に発売となります。
高樹のぶ子の小説を原作にしており、昭和30年代の山口の田舎町を舞台にしたヒューマンドラマ。
新海誠監督の『君の名は。』が大ヒットしていることを記念して、劇場パンフレット第2弾の制作が決定しました。
その中の企画として、新海誠監督への質問を募集しています。
質問内容は、『君の名は。』に関することに限ります。パンフレットの発売は、12月初旬予定とのこと。
新海誠監督の『君の名は。』が大ヒットを記録して注目を集めていますが、山田尚子監督の『聲の形』も動員を伸ばしています。
公開から6週目で、観客動員は146万人、興行収入は19億円を突破しました。
原作は、第19回「手塚治虫文化賞」新生賞を受賞した、大今良時さんによる人気作品。
12月2日(金)から22日(木)まで、イタリア文化会館にて、「母をたずねて三千里」と小田部羊一さんにスポットをあてた展覧会「マルコの世界」が開催されます。
アニドウは、この展示の準備を進めており、「三千里」の資料をお持ちの方に協力を求めています。
現在大ヒットしている、深海誠監督の『君の名は。』が、韓国・プチョンで開催された『第18回プチョン国際アニメーション映画祭』長編コンペティション部門で、優秀賞と観客賞をダブル受賞しました。同部門で優秀賞と観客賞をダブル受賞するのは初となります。
「スチームクリーム」とスタジオジブリがコラボレーションした、『魔女の宅急便』&『耳をすませば』の保湿クリームが発売されます。
デザイン缶は4種類となっており、12月3日(土)より「どんぐり共和国」ルクア大阪店で先行発売されるのをかわきりに、12月10日(土)より同ショップにて全国で発売されます。スキンケア製品の展開は初となります。
スタジオジブリ最新作『レッドタートル ある島の物語』が現在、公開中です。
本作は、決して派手とは言えないアート作品なので、興行的に目立ってはいません。しかし、その出来栄えには、手ごたえを感じたという鈴木敏夫プロデューサー。