『君の名は。』の新海誠監督と東宝の川村元気プロデューサーが、渋谷のHMV&BOOKSでトークショーを行ないました。
イベントは川村さんの著書『四月になれば彼女は』の出版を記念したもの。恋愛がテーマの小説で、川村さんは「主人公のモデルの一人が新海さん」と明かし、新海監督は「『君の名は。』を作ってる時に、夫婦関係の質問が多いなと思った」と話しました。
『君の名は。』の新海誠監督と東宝の川村元気プロデューサーが、渋谷のHMV&BOOKSでトークショーを行ないました。
イベントは川村さんの著書『四月になれば彼女は』の出版を記念したもの。恋愛がテーマの小説で、川村さんは「主人公のモデルの一人が新海さん」と明かし、新海監督は「『君の名は。』を作ってる時に、夫婦関係の質問が多いなと思った」と話しました。
木原浩勝さんの『もう一つの「バルス」 宮崎駿と『天空の城ラピュタ』の時代』発売記念として、『天空の城ラピュタ』にまつわるトークライブが、ブックファースト新宿店で開催されます。
同イベントは、新宿ロフトプラスワンでも開催され、人気となりました。
スタジオジブリ作品のレイアウト画を集めた展覧会「スタジオジブリ・レイアウト展」が11月19日から、静岡市葵区の静岡市美術館で開幕となります。
宮崎駿監督が描いた直筆レイアウトを中心に、約1300点ものイラストが展示されます。
スタジオジブリがアニメーションを担当した、丸紅新電力のタイアップCM「鳥獣戯画」の第三弾「そして旅はつづく篇」が11月17日に公開されました。
第一弾「出会い篇」、第二弾「つれあい篇」につづいて、うさぎと蛙が出会った後の物語が描かれています。
墨画で描かれたうさぎと蛙たちが、イキイキとしたアニメで躍動します。
2015年7月に中国で公開された、中国産アニメとして歴代最高の興行収入となる192億円を記録した、ティエン・シャオポン監督の3DCGアニメーション作品『西遊記之大聖帰来(原題)』の日本版監修を、スタジオジブリの宮崎吾朗監督が務めることが発表されました。
森田宏幸監督の『猫の恩返し』が、「金曜ロードSHOW!」で放送されます。2013年1月以来、3年半ぶり。2回目の放送となります。
ということで、例によって例のごとく、テレビ放送に合わせまして、『猫の恩返し』の豆知識を集めてみました。
堤大介さんとロバート・コンドウさんが立ち上げた、アニメーションスタジオのトンコハウスと、20世紀フォックス・アニメーションが、第87回アカデミー賞短編アニメ賞にノミネートされた映画『ダム・キーパー』の続編を描いた長編映画を制作することを発表しました。
宮崎駿監督作品『千と千尋の神隠し』に登場するキャラクターをモチーフにした、マトリョーシカ人形が、12月31日に発売されます。
同商品は、スタジオジブリとオモチャメーカーのエンスカイが企画したもの。ジブリグッズがマトリョーシカになるのは、『となりのトトロ』に続いて2作目です。
鈴木敏夫プロデューサーが、宮崎駿監督の長編制作復帰の可能性について語りました。
インタビューは、東京国立博物館で開催されている展覧会「禅―心をかたちに」展に鈴木さん訪れた際に、日本経済新聞が取材を行なったものです。
新海誠監督作品『君の名は。』が公開12週目に入っても映画興行ランキングでまたも首位となり、興行収入は13日時点で184億9000万円を突破しました。
年内には、スタジオジブリ作品の『もののけ姫』(193億円)と、『ハウルの動く城』(196億円)を抜いて、歴代興行収入5位になる見込みです。