ドワンゴは、イタリアDigitalVideoが開発したアニメーション制作ソフト「Toonz」を買収し、オープンソースの「OpenToonz」として3月26日から無償公開すると発表しました。
長年「Toonz」を利用してきたスタジオジブリが、独自に開発した機能「Toonz Ghibli Edition」を搭載。『借りぐらしのアリエッティ』以降、すべての作品の仕上げ、色指定、撮影工程に使っている機能だという。
ドワンゴは、イタリアDigitalVideoが開発したアニメーション制作ソフト「Toonz」を買収し、オープンソースの「OpenToonz」として3月26日から無償公開すると発表しました。
長年「Toonz」を利用してきたスタジオジブリが、独自に開発した機能「Toonz Ghibli Edition」を搭載。『借りぐらしのアリエッティ』以降、すべての作品の仕上げ、色指定、撮影工程に使っている機能だという。
3月19日(土)~21日(月・祝)まで開催される「第4回 新宿・平和のための戦争展」にて、高畑勲監督の講演会が20日(日)に行なわれます。
「いま伝えたいこと」と題して、戦争体験にまつわる話が語られる予定となっています。
3月19日(土)に日本テレビで放送される「七之助が行く!平成浮世絵パラダイス」に高畑勲監督が出演します。
渋谷のBunkamura ザ・ミュージアムにて始まる「ボストン美術館所蔵 俺たちの国芳 わたしの国貞」展にちなんだ特別番組となります。
1995年11月に公開された、世界初の長編フルCGアニメーション映画『トイ・ストーリー』。
同作の公開20周年を記念して、ピクサー・アニメーション・スタジオのドキュメンタリー番組「トイ・ストーリー20周年スペシャル:無限の彼方へさぁ行くぞ!」がBSテレビ局 Dlifeで、3月18日(金)に放送されます。
スタジオジブリが、4月から始まる「丸紅新電力」の家庭・小規模事業者向けの低圧電力小売りサービスのCMを手掛けたことが明かされました。
同CMは、スタジオジブリによる最新作として制作され、東京都内で行われた発表会で初披露されました。
ディズニー/ピクサーによる最新作『アーロと少年』が、3月12日(土)より日本全国380スクリーンで公開。
土日2日間で動員19万1696人、興収2億3705万500円を記録。
興行ランク2位の好スタートを決めたことがわかりました。
『バケモノの子』Blu-ray&DVD発売記念トークショーが渋谷のHMV&BOOKS TOKYOにて行われ、齋藤優一郎プロデューサーと、本作の音楽を手がけた高木正勝さんが登壇。齋藤プロデューサーは、「映画は1回失敗したら次がありません。たくさんのお客様に観ていただけたからこそ、これまで4本の映画を作ることができました。本当にうれしく、ありがたいことと思っています」と挨拶。
3月20日(日)に、ジブリ音楽ファンによるコンサート「Orchestra Valse(オーケストラバルス)」が開催されます。
非営利のアマチュアオーケストラ団体によるコンサートで、2012年5月27日(日)に行われた第1回演奏会では、ゲストに井上あずみさん、宮田康雄さんを迎え、映画『天空の城ラピュタ』の劇中音楽をメインに演奏し、好評を博しました。
池袋の名画座・新文芸坐で「押井守映画祭」が4月2日(土)に開催されます。
押井守監督の作品をオールナイト上映するほか、押井監督本人やゲストを招いてのトークショーも予定されています。
ゲストは、数々の押井作品で声優を務めた榊原良子さんが登壇予定。
『熱風』3月号は「人工知能」特集として、グーグルアースの開発者で、現在イングレスを開発しているジョン・ハンケさんと、川上量生さん、鈴木敏夫さんの対談が掲載されています。
また、先日行われた、宮崎駿監督の講演会「全生園で出会ったこと」で語られた、完全版が掲載されています。