映画『もののけ姫』の企画が始まった当初は、宮崎駿監督が1980年に描いた、テレビスペシャル用のイメージボードを基に考えられていました。
しかし、話を考えたのは昔のことで、そのときの気分は宮崎駿監督の中に残っていません。
映画『もののけ姫』の企画が始まった当初は、宮崎駿監督が1980年に描いた、テレビスペシャル用のイメージボードを基に考えられていました。
しかし、話を考えたのは昔のことで、そのときの気分は宮崎駿監督の中に残っていません。
今年の3月21日に、ジブリ美術館で宮崎駿監督の短編作品『毛虫のボロ』が公開されました。
この作品って実は、『耳をすませば』に続く次回作として、長編アニメーションとして企画されたものだったんです。しかし、結果的に、『もののけ姫』が作られることになり、社会現象を巻き起こす大ヒット作品が生まれることになるのです。
今年の4月に82歳で亡くなった高畑勲監督の追悼映画上映会が11月24日に、東京都三鷹市の市公会堂光のホールで開かれます。
高畑勲監督の『かぐや姫の物語』を上映するほか、スタジオジブリの西岡純一広報部長が、高畑監督の作品や人柄について話します。
『紅の豚』グッズから、「ポーズがいっぱいコレクションデラックス」が2018年10月下旬より、全国のどんぐり共和国やオンラインショップそらのうえ店などで販売開始します。
作中に登場するポルコをはじめとする紅の豚のキャラクターたちを集めた手のひらサイズのフィギュアシリーズで、全5種の他にシークレットのポーズが1種類加わったブラインドパッケージの商品です。
秋冬シーズンに向けた新作ジブリグッズから、『となりのトトロ』と『魔女の宅急便』の「ほこモコ刺繍シリーズ」など、モコモコとした肌触りが特徴の、ほこモコ刺繍シリーズが全国のどんぐり共和国とオンラインショップそらのうえ店にて、2018年10月より販売開始されます。
富山の「高志の国文学館」で10月17日(水)より、「生誕100年記念特別展 堀田善衞―世界の水平線を見つめて」を開催します。
オープニングセレモニーでは、堀田善衞さんの長女・堀田百合子さんと鈴木敏夫プロデューサーのスペシャル対談と、堀田百合子新刊『ただの文士 父、堀田善衞のこと』のサイン会が実施されます。
やわらかなコットンと、やさしい肌触りで幅広い世代から愛されているフランス発の「プチバトー」と、スタジオジブリがコラボした、ベビー、キッズ、大人のためのカプセルコレクションが誕生しました。
10月26日(金)より、全国のプチバトーのお店とオンラインブティックで発売開始されます。
10月20日(土)、21(日)の両日に開催される「練馬アニメカーニバル2018」において、「練馬にいた!アニメの巨人たち」と題し、アニメ研究家の氷川竜介さんと、アニメ史研究家の原口正宏さんらによって、高畑勲監督の作品の魅力について語るトークイベントが開催されます。
『ただの文士 父、堀田善衞のこと』が、岩波書店より10月12日に刊行されたことを記念して、著者の堀田百合子さんのトークイベントが10月23日に三省堂書店池袋本店にて開催されます。
対談相手には、ゲストとして鈴木敏夫さんが登壇します。
現在、埼玉県の飯能市在住の山本二三さんが、飯能市にできたムーミンのテーマパーク「メッツァ」がオープンすることを記念して、メッツァビレッジオープニング記念「山本二三と描く秋の宮沢湖」のスケッチイベントが、11月10日(土)に開催されす。山本二三さんと一緒に宮沢湖のスケッチを通して、メッツァの自然を体感する一日となります。