4月8日に放送された朝ドラ『なつぞら』第7話の平均視聴率が22.5%だったことがわかりました。
この日の放送は、第2週目「なつよ、夢の扉を開け」の一番最初。東京の兄に会いに行くため、家出したなつを柴田家一同が懸命に探し、帯広にたどり着いたなつは警察に保護されるが……、という内容でした。
4月8日に放送された朝ドラ『なつぞら』第7話の平均視聴率が22.5%だったことがわかりました。
この日の放送は、第2週目「なつよ、夢の扉を開け」の一番最初。東京の兄に会いに行くため、家出したなつを柴田家一同が懸命に探し、帯広にたどり着いたなつは警察に保護されるが……、という内容でした。
『風立ちぬ』は公開当初、宮崎駿監督の遺言という見方もされていました。
宮崎監督はこの映画の裏テーマとして、「仕事とは何か」を問いかけていたといいます。カプローニというイタリア人が出てくるんですが、彼が何度も「力を尽くして生きなさい」と繰り返します。
今年の12月に東京・新橋演舞場で上演される新作歌舞伎『風の谷ナウシカ』の公式サイトが、本日4月8日にオープンしました。
サイトには、宮崎駿監督の漫画『風の谷のナウシカ』のイラストを使用したビジュアルが公開。また、それと同時に公式Twitterも解説されています。今後、上演に向けて情報が配信されていく模様です。
『なつぞら』の5日に放送された第5回の平均視聴率が22.3%、6日放送の第6回が21.0%だったことがわかりました。また、第1週の1~6話の平均視聴率が22.1%となりました。
2015年以降の朝ドラ第1週の平均視聴率で比較すると、『なつぞら』が1番の高視聴率となっています。
4月1日からついに始まったNHKの連続テレビ小説『なつぞら』。放送前から、本作のモデルが東映動画のアニメーター陣ということで盛り上がりをみせていましたが、始まってみたら名作アニメーションのオマージュが散りばめられていて、より一層盛り上がっています。
そんな『なつぞら』の第1週、1~6話に仕込まれたオマージュシーンをご紹介します。
「鈴木敏夫とジブリ展」の開催を記念して、原宿にオープンした複合型ショップ「ベースヤード トーキョー」とのコラボイベントが開催されます。
4月27日~5月12日まで同店にて「POP UP STORE」をオープン。ワークショップを始め、オリジナルグッズの販売、トークショーなど盛りだくさんの内容となります。
有名な話なので、皆さんご存知かもしれませんが、『風立ちぬ』の効果音の大半は、人の声で表現されています。
効果音なんてホンモノの音を収録すれば良いのに、と思うかもしれませんけど、本作においては零戦が登場していることが関係しているものと思います。
今年もまた夏に「久石譲&ワールド・ドリーム・オーケストラ 2019」が開催されます。
今年はワールド・ドリーム・オーケストラ発足から15年を記念して、これまでの集大成として組曲「World Dreams」が披露されます。
また、宮崎駿監督の楽曲を交響組曲にするプロジェクトとして、今年は『魔女の宅急便』が世界初演奏となります。
平成最後のこの年に、『平成狸合戦ぽんぽこ』のロケ地めぐりをしてきました。
本作は、多摩丘陵の宅地開発を題材にしているため、モデルとなった場所がたくさん存在します。
ちょっとしたワンショットの背景画などにも、実際の多摩近郊の風景がたくさん描かれています。
『平成狸合戦ぽんぽこ』で印象的なシーンとして、タヌキたちが織り成す「妖怪大作戦」があります。
タヌキが人間たちを追い出すために行なわれた、化け学を駆使して行なわれたこの妖怪のパレードには歴史的な浮世絵の数々や、スタジオジブリ作品の隠れキャラクターなどが登場しているのです。