10月26日に「金曜ロードSHOW!」で放映された、宮崎駿監督の『もののけ姫』のテレビ平均視聴率が12.8%だったことが、ビデオリサーチの調査でわかりました。
本作は、今回で10回目の放映となります。テレビ初回放映となる、1999年1月22日には、35.1%を記録しています。
10月26日に「金曜ロードSHOW!」で放映された、宮崎駿監督の『もののけ姫』のテレビ平均視聴率が12.8%だったことが、ビデオリサーチの調査でわかりました。
本作は、今回で10回目の放映となります。テレビ初回放映となる、1999年1月22日には、35.1%を記録しています。
歌手の井上あずみさんが、フジテレビ「ノンストップ!」に生出演し、宮崎駿監督のジブリ作品の制作秘話について語りました。
井上さんは、1983年に歌手デビューし、当初はアイドルとして活動していたものの芽が出ず、アルバイトをしながらの生活だったといいます。
トトロのスイーツを販売する「白髭のシュークリーム」がなんと、2号店を11月1日に吉祥寺にオープンします。
2007年に高井戸店がオープンしてから11年。ご夫妻ふたりで、小さなお店から始まりましたが、良質なシュークリームと、その可愛さから全国のジブリファンが集まる人気店となっています。
米林宏昌監督が、地元・石川県野々市市の母校の金沢泉丘高校を訪れ、講演を行ないました。
講演の中で米林監督がスタジオジブリに就職する際に入社試験で描いたという絵を披露すると、その出来栄えに生徒たちからは拍手が沸き起こっていました。
『もののけ姫』といえば、「生きろ。」というキャッチコピーが有名ですよね。この一見簡単そうに思える言葉を生み出すまでに、そうとうな苦労があったことをご存知でしょうか。
このコピーを作ったのは、コピーライターの糸井重里さん。『となりのトトロ』から『ハウルの動く城』までジブリ作品のキャッチコピーを担当していました。
宮崎駿作品はそれぞれ独特な世界を構築しておりますが、別々の作品であっても、その作品同士がリンクしているのをご存知でしょうか。
例えば、『天空の城ラピュタ』のムスカは『未来少年コナン』のレプカの先祖で、『星をかった日』のルナは、ハウルの少年時代を描いているといった繋がりがあります。
宮崎駿監督が、ロサンゼルス映画批評家協会賞で最高の栄誉とされる「キャリア功労賞」を受賞することが明かされました。
アメリカのハリウッド・レポーターが伝えています。授賞式は、センチュリーシティのインターコンチネンタルホテルで行われます。
『もののけ姫』に登場する神秘的なキャラクターのシシ神さま。一見すると、鹿のように見えるあの風貌は、その通り、鹿がモデルになっています。
宮崎駿監督が、『もののけ姫』の構想を練っている時期に、鹿を見ていて、森の神さまは鹿をモチーフにすることに決めたと言います。
宮崎駿監督の『もののけ姫』は、絵コンテが完成した当初は、公開されたものとは違うものでした。
『もののけ姫』の企画開始から、1年半の歳月を費やし、ようやく完成した絵コンテですが、そこにはエボシ御前の片腕がもぎ取られるシーンや、タタラ場の炎上はありません。
テスラ・モーターズやスペースXのCEOを務める起業家のイーロン・マスクさんが、新海誠監督の映画『君の名は。』について、「Love Your Name(『君の名は。』いいね)」とツイートし、アニメファンのフォロワーから注目を浴びています。
Twitterユーザーのコメントへのリプライで、『新世紀エヴァンゲリオン』が好きだということも判明しています。