スタジオジブリで活躍したアニメーター近藤喜文さんの仕事を紹介する「この男がジブリを支えた。近藤喜文展」に合わせ、元同僚でスタジオジブリの展示プロデューサーを務める田中千義さんと、広報部長の西岡純一さんによるトークショーが、8月24日に三重県総合博物館で行なわれました。
スタジオジブリで活躍したアニメーター近藤喜文さんの仕事を紹介する「この男がジブリを支えた。近藤喜文展」に合わせ、元同僚でスタジオジブリの展示プロデューサーを務める田中千義さんと、広報部長の西岡純一さんによるトークショーが、8月24日に三重県総合博物館で行なわれました。
歌舞伎舞台化される『風の谷のナウシカ』の出演者・配役が発表されました。
この舞台では、アニメーション版では描かれなかった原作のすべてが昼の部、夜の部を通して完全上演されます。これまでにも、漫画を原作とした新作歌舞伎は上演されてきたが、宮崎作品が日本の伝統芸能である歌舞伎とどのような融合を見せるのかに注目が集まっている。
NHKの連続テレビ小説、朝ドラの『なつぞら』に登場したテレビアニメーション『キックジャガー』のキャラクターデザインと作画は、ベテランアニメーターの大橋学さんが手掛けていたことが明かされました。
キックジャガーは、主人公なつが作画監督に抜てきされたテレビシリーズとして描かれ、劇中では人気作品として大ヒットするというもの。
東京国立近代美術館で開催されている「高畑勲展 日本のアニメーションに遺したもの」。その会場内を、作家であり国際日本文化研究センター教授の大塚英志さんと、高畑勲監督とも仕事をした片渕須直監督がめぐる「生中継番組」が、ニコニコ生放送にて8月29日19時より配信されます。
宮崎駿監督が原作を描いた漫画『最貧前線』の舞台が、8月27日に神奈川・神奈川県立青少年センター 紅葉坂ホールで開幕しました。
本作は、宮崎駿監督が描いた『宮崎駿の雑想ノート』の中のエピソードの1つ。茨城・水戸芸術館の開館30周年記念事業として上演される舞台版では、脚本を井上桂さん、演出を一色隆司さんが担当しています。
宮崎駿監督の大ヒット作品『崖の上のポニョ』が23日、日本テレビ系の金曜ロードSHOW!で放送され、平均視聴率が12.5%だったことがビデオリサーチの調査でわかりました。
本作は、これまでに4回放送されていて、2010年2月の初放送では29.8%を記録していました。
スタジオポノックの短編劇場『ちいさな英雄 -カニとタマゴと透明人間-』が、9月10日の「映画天国」の枠で放送されます。
本作はスタジオポノックの2作目となる劇場用作品で、初の短編作品。監督は『借りぐらしのアリエッティ』や『思い出のマーニー』『メアリと魔女の花』を手がけた米林宏昌監督と、ジブリで活躍した百瀬義行監督と山下明彦監督による3篇の物語です。
『となりのトトロ』グッズから夏みかんをモチーフにしたデザインのテキスタイルを使用した「となりのトトロ 夏みかんシリーズ」の第2弾となる、布小物やピアスが全国のどんぐり共和国とオンラインショップそらのうえ店で販売されます。
夏みかんシリーズのテキスタイルは、大人の女性も身に着けやすく、これからの季節にぴったりの爽やかなデザインとなっています。
『なつぞら』第21週では、マコさんのアニメーション復帰から、なつの出産と大きな出来事を起こります。
123話と126話には、おしんこと田中裕子さんと、パズーこと田中真弓さんのダブル田中がゲスト出演するというサプライズもあって、話題を作っております。
NHKで現在放送されている連続テレビ小説『なつぞら』のアニメーションパートの資料がアニメスタイルから刊行されます。
今回刊行されるのは、オープニングタイトルの制作資料を集めた小冊子となっています。アニメーターの刈谷仁美さんによるキャラクターデザイン、原画、絵コンテ等を収録されます。