熊本市現代美術館で開催中の「ジブリの立体建造物展」の来場者が、15万人を突破したことがわかりました。同美術館で、15万人を突破した企画展は、今回が初めてとのこと。
これまで、同美術館の企画展での最多来場者は、2009年に開催された「井上雄彦・最後のマンガ展」の7万9508人だったそうです。
熊本市現代美術館で開催中の「ジブリの立体建造物展」の来場者が、15万人を突破したことがわかりました。同美術館で、15万人を突破した企画展は、今回が初めてとのこと。
これまで、同美術館の企画展での最多来場者は、2009年に開催された「井上雄彦・最後のマンガ展」の7万9508人だったそうです。
宮崎駿監督の第一回長編アニメーション作品『ルパン三世 カリオストロの城』 MX4D版の公開が、2017年1月20日(金)に決定しました。入場料は、2200円均一となります。
MX4Dとは、シートの動き、振動、風、ストロボなどの特殊効果によって臨場感を演出する最新の体感システム。宮崎監督のアクションシーンが、最新技術で体感できます。
『魔女の宅急便』のキキのお母さん、コキリが使ってる薬を入れた小瓶をイメージした、「コキリの処方箋 メディスンボトルキャンドル」が12月に発売されました。
発売されたのは、ビターオレンジとセージザクロの2種類。燃焼時間は、約40時間です。使用後は、小物入れなどに使うのも良さそうです。
「スター・ウォーズ」シリーズの最新作『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』に、反乱軍の情報将校キャシアン・アンドー役で出演しているディエゴ・ルナがインタビューに応じ、K-2SOに似ていると話題の『天空の城ラピュタ』のロボット兵について話しました。
片渕須直監督の『この世界の片隅に』が、累計動員60万人を超えて、累計興行収入8億円を突破しました。
上映館数は、公開初日より43館増えて106館となり、年明け1月7日からはさらに54館増え、その後も順次上映劇場を拡大していく予定。累計で200館以上で上映されることが決定しています。
スタジオジブリ作品のキャラクターたちが大勢登場する、LINEスタンプが発売されました。
ジブリファン同士で、年末年始の挨拶するにはもってこいのスタンプ。全16種で、初登場のキャラクターもいます。鈴木さんや、野中さんまで。期間限定の発売で、2016年12月27日~2017年1月15日までです。
片渕須直監督の『この世界の片隅に』のボイス付きLINEスタンプが発売されました。
作中の印象に残るシーンを再現した、描き下ろしのイラストに、音声も片渕監督の監修のもと、のんさんがすべて台詞を録り下ろしています。
2016年は『君の名は。』と『シン・ゴジラ』によって日本映画界が盛り上がりました。
そんな2作品だけではなく、本年は習作が揃っています。2016年に、ヒットした映画を第1位から5位まで並べてみました。本年はアニメーションが粒ぞろいの年になりました。12月25日付けの興収記録です。
宮崎駿監督の『ハウルの動く城』に登場するハウルの城を、極小サイズのフィギュアを作っている動画が人気となっています。
そのサイズは、パンの袋などをとめる「バッグ・クロージャー」と同じくらいの大きさ。約2センチほどでしょうか。
庵野秀明総監督『シン・ゴジラ』の設定やインタビューなど、詳細全記録が収められた「ジ・アート・オブ シン・ゴジラ」が12月29日に発売されます。
制作のために描かれたデザイン画・イメージボード・資料写真等を収録。画集・写真集であり、スタッフインタビュー・メイキング記録もたっぷり収録した公式記録集です。