熊本市現代美術館「ジブリの立体建造物展 部分を見れば、全体が見える。」熊本市現代美術館で開催中の「ジブリの立体建造物展」の来場者が、15万人を突破したことがわかりました。同美術館で、15万人を突破した企画展は、今回が初めてとのこと。
これまで、同美術館の企画展での最多来場者は、2009年に開催された「井上雄彦・最後のマンガ展」の7万9508人だったそうです。



「ジブリの立体建造物展」は10月8日に開幕し、『風の谷のナウシカ』から『思い出のマーニー』まで、作品に登場する個性的な建造物の模型や、背景画など400点以上を展示しています。

会期は来年1月9日まで。年内は30日で終了しており、年始は2日からとなります。
観覧料は一般1300円、学生800円、中学生以下無料。