鈴木敏夫さんが、アメリカのメディアにて宮崎吾朗監督の最新作は「イギリス文学で、賢い少女が出てくる」と明かした件について、このヒントを基に、私はロアルド・ダールが書いた児童文学『マチルダは小さな大天才』ではないかと予想しています。
さてさて、この予想が当たっているかどうかは、お楽しみということですが、これまでにも当方ではジブリの次回作を予想してきました。
鈴木敏夫さんが、アメリカのメディアにて宮崎吾朗監督の最新作は「イギリス文学で、賢い少女が出てくる」と明かした件について、このヒントを基に、私はロアルド・ダールが書いた児童文学『マチルダは小さな大天才』ではないかと予想しています。
さてさて、この予想が当たっているかどうかは、お楽しみということですが、これまでにも当方ではジブリの次回作を予想してきました。
米林宏昌監督の『思い出のマーニー』に登場した、「マーニーの日記帳」を買ってきました。
映画に登場した日記帳を再現したもので、この類のマーニーノートっていろんなメーカーから発売されているんですけど、今回買ってきたのは、ジブリ美術館限定で発売された、美篶堂さんが製作したものです。
4月3日に日本テレビ系の金曜ロードSHOW!で放送された『思い出のマーニー』の平均視聴率が7.6%だったことがビデオリサーチの調査で明らかになりました。
本作がテレビ放送されるのは今回で3回目のこと。2017年7月の前回放送の9.7%から3.1ポイント下回りました。
金沢美大客員教授を務めている、野々市市出身の米林宏昌監督のトークイベントが金沢市文化ホールで開催されました。
米林監督は、「いろんな人の才能が化学反応して、新しいものが出来上がっていく」とアニメーション制作の面白さを伝えるとともに、金沢美大生が描いた絵をその場で手直しする「公開添削」も行いました。
金沢美術工芸大客員教授を務めている米林宏昌監督のトークライブが、12月22日午後2~4時まで、金沢市文化ホールで開催されます。
金沢美大が、2023年のキャンパス移転を宣伝するイベントの一環として開催されるもので、参加者の事前申し込みを受け付け開始しています。なお、参加は無料となります。
スタジオポノックの短編劇場『ちいさな英雄 -カニとタマゴと透明人間-』が、9月10日の「映画天国」の枠で放送されます。
本作はスタジオポノックの2作目となる劇場用作品で、初の短編作品。監督は『借りぐらしのアリエッティ』や『思い出のマーニー』『メアリと魔女の花』を手がけた米林宏昌監督と、ジブリで活躍した百瀬義行監督と山下明彦監督による3篇の物語です。
スタジオポノックの短編劇場『ちいさな英雄 カニとタマゴと透明人間』の三篇からなる物語が、どれか一つだけ金曜ロードSHOW!にて放映されます。その放映作品を決めるためのアンケート、「ポノック短編劇場 どれを見たいでSHOW?」が、金曜ロードSHOW!の公式サイトにて実施されています。
昨年劇場公開されたスタジオポノックの短編『ちいさな英雄-カニとタマゴと透明人間-』がHuluで配信されます。毎月1本ずつ配信されていく予定で、本日2月24日(日)から米林宏昌監督作『カニーニとカニーノ』を、3月24日(日)から百瀬義行監督作『サムライエッグ』を、4月13日(土)から山下明彦監督作『透明人間』が配信となります。
米林宏昌監督が、地元・石川県野々市市の母校の金沢泉丘高校を訪れ、講演を行ないました。
講演の中で米林監督がスタジオジブリに就職する際に入社試験で描いたという絵を披露すると、その出来栄えに生徒たちからは拍手が沸き起こっていました。
スタジオポノックの第一回作品『メアリと魔女の花』が、ついにテレビ初放映となります。
米林宏昌監督作品としては、3作目。ジブリ退社後の新たな船出となった、記念すべき作品です。
ということで、例によって初放映に合わせまして、本作の豆知識情報をまとめました。