高畑勲監督を特集した「@okayama 高畑 勲 ~日常へのまなざし~」が、NHK BS1で12月28日(月)深夜に再放送されます。
コロナ禍で日常が揺れるいま、高畑勲監督の『火垂るの墓』や『かぐや姫の物語』などの作品を通して、“日常の幸せ”に目を向ける特集となっています。
高畑勲監督を特集した「@okayama 高畑 勲 ~日常へのまなざし~」が、NHK BS1で12月28日(月)深夜に再放送されます。
コロナ禍で日常が揺れるいま、高畑勲監督の『火垂るの墓』や『かぐや姫の物語』などの作品を通して、“日常の幸せ”に目を向ける特集となっています。
『ロング・ウェイ・ノース 地球のてっぺん』が三鷹の森ジブリ美術館ライブラリーより、Blu-ray&DVDが2020年12月2日(水)に発売されます。また同日に、デジタル配信とDVDのレンタルも開始されます。
本作は、高畑勲監督が日本での公開を訴え、フランスでの劇場公開から3年の時を経て日本で公開されました。
高畑勲監督の『セロ弾きのゴーシュ』上映会と、宮沢賢治の原作朗読&チェロの生演奏が東京のミニシアター「チュプキ」で開催されます。
高畑勲監督が原作に忠実に、少数精鋭のスタッフによって宮沢賢治の世界を描いた名作アニメーションで、ベートーベンの交響曲「田園」に合わせて繰り広げれるダイナミックな映像は圧巻です。
2年前に亡くなった高畑勲さんの特集「高畑 勲 ~日常へのまなざし~」が、NHK BS1で9月20日(日)に放送されます。
コロナ禍で日常が揺れるいま、高畑勲監督の『火垂るの墓』や『かぐや姫の物語』などの作品を通して、“日常の幸せ”に目を向ける特集となっています。
岡山県立美術館で開催されている、特別展「高畑勲展 日本のアニメーションに遺したもの」の後期の日程が変更されました。
当初、9月21~27日の予定となっていましたが、19日から開催すると発表されました。
9~20日に予定した「第71回 岡山県美術展覧会」が中止となったため、日程を繰り上げての開催となります。
米林宏昌監督の長編アニメーションデビュー作『借りぐらしのアリエッティ』は、宮崎駿さんが企画・脚本を担当しています。
実はこの企画を立ち上げた宮崎さんは、まだ若いころ、この作品の原作であるメアリー・ノートンの小説『床下の小人たち』をアニメーション化しようと試みたことがあります。
「スタジオジブリ監督年齢表」なるものを作ってみました。
映画が公開されたときに、その監督は何歳だったかという一覧です。そんなものに需要があるかわかりませんが、宮崎駿監督なんかはけっこうな遅咲きですんで、何歳のときに何を作っていたか、というのがわかると面白いかなと思いまして。
高畑勲監督の故郷、岡山にて特別展「高畑勲展 日本のアニメーションに遺したもの」が8月1日に開幕することに先立って、開会式が7月31日に行なわれました。
式には、高畑勲監督のご長男、耕介さんをはじめ関係者らが参加し、テープカットで開会を祝いました。
新型コロナウイルスの影響で延期されていた、愛知県美術館の「ジブリの大博覧会」と、岡山県立美術館の「高畑勲展 日本のアニメーションに遺したもの」の新会期が、7月1日にそろって発表されました。
「ジブリの大博覧会」は「ジブリの”大じゃない”博覧会」と改め7月22日~9月3日に、「高畑勲展」は8月1日~9月27日に開催されます。
NHK総合で、宮崎駿監督や高畑勲監督を特集したドキュメンタリー番組や、久石譲さんがパリで行なったジブリコンサートが再放送されます。
放送されるのは、宮崎監督の『風立ちぬ』制作に密着した『プロフェッショナル』と、高畑勲監督のインタビュー『あの人に会いたい』、アニメーションスタジオを紹介する『東京ミラクル』と、『久石譲inパリ』のコンサートとなります。