あけましておめでとうございます。
気が抜けないもので、放っておいても2016年になってしまいました。今年は、スタジオジブリがプロデュースする『レッド・タートル』が公開される年ですね。
昨年は、スタジオジブリが小休止していたため、ジブリ作品に関連する情報も少なかったですが、代わりにジブリ関連の展示会が目白押しでした。
あけましておめでとうございます。
気が抜けないもので、放っておいても2016年になってしまいました。今年は、スタジオジブリがプロデュースする『レッド・タートル』が公開される年ですね。
昨年は、スタジオジブリが小休止していたため、ジブリ作品に関連する情報も少なかったですが、代わりにジブリ関連の展示会が目白押しでした。
庵野秀明総監督の新作『シン・ゴジラ』の公開が、2016年7月29日に決定しました。
また、初代ゴジラを彷彿とさせるビジュアルも公開されています。
デザインを担当したのは、庵野秀明総監督と前田真宏さん。
新海誠監督の新作映画『君の名は。』に、安藤雅司さんが作画監督として参加していることが明かされました。
安藤さんは、スタジオジブリ出身のアニメーター。『もののけ姫』や『千と千尋の神隠し』、『思い出のマーニー』などで作画監督を務めています。
スタジオジブリがプロデュースする海外作品『レッド・タートル』の配給が、東宝に決定したことが明かされました。
監督は、前作の『岸辺のふたり』が絶賛された、オランダ出身のマイケル・デュドク・ドゥ・ビット監督。今回、スタジオジブリから、その実績を買われオファーが出されました。
ピクサーの最新作『アーロと少年』が2016年3月12日(土)より全国公開となります。
先ごろ、ロサンゼルスでワールドプレミアが行なわれ、製作総指揮を務めたジョン・ラセター氏をはじめ、本作で長編アニメーション初監督を務めたピーター・ソーン氏らが登場。
細田守監督の最新作『バケモノの子』がBlu-rayとDVDとなって、2016年2月24日(水)に発売されます。
発売される商品は3つあり、DVDとBlu-rayスタンダード・エディション、Blu-rayスペシャル・エディション。DVDとBlu-rayは、いずれも本編の他に2種類のコメンタリーが収録されます。
庵野秀明が脚本・総監督を務める『ゴジラ』のキャストが発表されています。ゴジラが襲撃する日本の政府関係者役を演じる長谷川博己と竹野内豊、米国エージェント役を演じる石原さとみ。製作は8月から行われており、10月まで撮影される。2016年夏の公開予定です。
第37回PFF(ぴあフィルムフェスティバル)アワード2015の表彰式が9月24日に、東京都国立近代美術館フィルムセンターで行われました。
同映画祭は新しい才能の発見と育成、新しい映画の環境づくりを目的とした、自主映画のコンペティションをメインプログラムとしています。
ピクサーの最新作『インサイド・ヘッド』のピート・ドクター監督とロニー・デル・カルメン共同監督がピクサー流の作品づくりについて語りました。
映画を製作していくなかで、宮崎駿監督にも勇気づけられたことを明かしました。
マルイ柏店にて、期間限定で松本零士・井上直久の新作版画発表展が開催されています。
井上直久さんは、1995年に公開された『耳をすませば』の背景画を制作して注目を集め、ジブリ美術館では壁画を描くなど、スタジオジブリとも縁深い画家・イラストレーター。同展にて、井上さんの最新作が公開されています。