久石譲氏の長女で歌手の麻衣氏が、4歳のときに歌った『風の谷のナウシカ』の劇中歌「ナウシカ・レクイエム」を30年ぶりに歌います。
歌手となった麻衣はこれまでライブなどでも同曲を歌うことはなかったが、映画公開から30年という節目の年に夢の“本人生歌唱”が実現することになった。
久石譲氏の長女で歌手の麻衣氏が、4歳のときに歌った『風の谷のナウシカ』の劇中歌「ナウシカ・レクイエム」を30年ぶりに歌います。
歌手となった麻衣はこれまでライブなどでも同曲を歌うことはなかったが、映画公開から30年という節目の年に夢の“本人生歌唱”が実現することになった。
「三鷹の森ジブリ美術館」には、『天空の城ラピュタ』に登場するロボット兵の5メートル大のオブジェや、子供が実際に乗ることのできる『となりのトトロ』のネコバスの大きなぬいぐるみ、、作品のインスピレーション源となった飛行機模型やスケッチが所狭しと飾られた展示部屋など、思わず童心に帰ってしまう見どころがたくさん。そんなジブリ美術館ですが、併設のカフェ「麦わらぼうし」では、大人になったからこそ楽しめる限定商品が提供されています。
本日の『風の谷のナウシカ』放送に合わせまして、『ナウシカ』情報をまとめてみました。
ナウシカの名前の由来や、宮崎監督が『ナウシカ』を作る上で影響を受けた作品、高畑監督が下した『ナウシカ』の評価などなど。既に周知のものが多いかもしれません。
明日、12月27日の金曜ロードショーで、『風の谷のナウシカ』が放送されます。
監督はもちろん宮崎駿。そして、この作品のプロデューサーは高畑勲が勤めております。
本年は、宮崎駿監督の『風立ちぬ』公開と引退発表、スタジオジブリが舞台のドキュメンタリ映画『夢と狂気の王国』の公開、さらに高畑勲監督の『かぐや姫の物語』の公開と、スタジオジブリの話題に沸いた2013年を締めくくるにふさわしい作品がきましたね。
今年最後の金曜ロードショーで、『風の谷のナウシカ』が放送されます。今年のジブリ作品の放送は、これで10本目。宮崎駿監督の『風立ちぬ』公開に引退発表、スタジオジブリを題材にしたドキュメンタリ映画『夢と狂気の王国』の公開、さらに高畑勲監督の『かぐや姫の物語』の公開と、スタジオジブリの話題に沸いた2013年を締めくくるにふさわしい作品がきましたね。
海外版の『風の谷のナウシカ』に黒歴史があることをご存知でしょうか。
まだ公開して間もないころ、当時のスタジオジブリは海外での配給権の扱いに慣れておらず、アメリカのニューワールド・ピクチャーズ社に配給権を売ってしまい、たいへんな改悪が行なわれていました。
アメリカでは『Warriors of the Wind(風の戦士たち)』というタイトルが付けられ、内容とは程遠いものになっています。
『風の谷のナウシカ2』の作成が、まことしやかに語られていますね。
川上さんが「株式会社カラー」の取締役になったことで、噂に拍車をかけたところもありそうですが、その根源は、『風立ちぬ』の完成報告会見と、「王様のブランチ」で放送された、宮崎駿監督のインタビューが決定的なものだと思われます。
この二本のインタビューのなかで、宮崎監督の『ナウシカ2」作成のGOサインが公表されています。
あとは、庵野秀明監督がやるのかどうか、というところでしょうか。
『風の谷のナウシカ』に登場する、メーヴェの実機を作った方がいます。
グライダーにエンジンを搭載して飛んでいます。これは凄い……。
いつナウシカみたいな人が現われても大丈夫ですね。
文藝春秋の「本の話WEB」にて、「文春ジブリ文庫」の刊行に関する、鈴木敏夫プロデューサーのインタビューが掲載されています。
なぜ、文春で文庫化されることになったのか。
その経緯が説明されています。
4月10日より、文春ジブリ文庫がついにスタートします。
第一弾として、フィルムコミックの「風の谷のナウシカ シネマ・コミック」と、著名人たちがナウシカを読み解く「ジブリの教科書」が発売されます。
「ジブリの教科書」のほうは、目次を見る限り、濃い内容になっていそうなので、ジブリファンの方はお見逃し無く!