先日、新宿のバルト9で開催された、「三鷹の森ジブリ美術館ライブラリー」が特別企画、「これが出発点だ。」に行ってきました。
宮崎駿監督と高畑勲監督の原点となる、『太陽の王子ホルスの大冒険』『カリオストロの城』『風の谷のナウシカ』の3作品が劇場上映され、今回の特別上映用のパンフレットが配布されました。
バルト9限定のイベントのため、参加できなかった方も多いと思うので、パンフレットをご紹介します。
先日、新宿のバルト9で開催された、「三鷹の森ジブリ美術館ライブラリー」が特別企画、「これが出発点だ。」に行ってきました。
宮崎駿監督と高畑勲監督の原点となる、『太陽の王子ホルスの大冒険』『カリオストロの城』『風の谷のナウシカ』の3作品が劇場上映され、今回の特別上映用のパンフレットが配布されました。
バルト9限定のイベントのため、参加できなかった方も多いと思うので、パンフレットをご紹介します。
宮崎駿監督のアニメ「風の谷のナウシカ」に登場する「メーヴェ」など、創作ラジコン飛行機5機が、上里町神保原のカフェレストラン「茶里庵(さりあん)」に展示されている。30日まで。
作品は、創作ラジコン飛行機の第一人者でさいたま市在住の松田恒久さん(92)がファンのリクエストで製作した。
宮崎駿監督最後の長編作『風立ちぬ』、高畑勲監督による『かぐや姫の物語』と、両監督の2本の作品が相次いで劇場公開されたことを記念して、3月21日(金・祝)~23日(日)の3日間限定で、両監督およびスタジオジブリの“原点”ともいえる3作品、『ルパン三世 カリオストロの城』『風の谷のナウシカ』『太陽の王子 ホルスの大冒険』が、三鷹の森ジブリ美術館ライブラリーの提供によりニュープリントで特別上映することが決定しました。
久石譲氏の長女で歌手の麻衣氏が、4歳のときに歌った『風の谷のナウシカ』の劇中歌「ナウシカ・レクイエム」を30年ぶりに歌います。
歌手となった麻衣はこれまでライブなどでも同曲を歌うことはなかったが、映画公開から30年という節目の年に夢の“本人生歌唱”が実現することになった。
「三鷹の森ジブリ美術館」には、『天空の城ラピュタ』に登場するロボット兵の5メートル大のオブジェや、子供が実際に乗ることのできる『となりのトトロ』のネコバスの大きなぬいぐるみ、、作品のインスピレーション源となった飛行機模型やスケッチが所狭しと飾られた展示部屋など、思わず童心に帰ってしまう見どころがたくさん。そんなジブリ美術館ですが、併設のカフェ「麦わらぼうし」では、大人になったからこそ楽しめる限定商品が提供されています。
本日の『風の谷のナウシカ』放送に合わせまして、『ナウシカ』情報をまとめてみました。
ナウシカの名前の由来や、宮崎監督が『ナウシカ』を作る上で影響を受けた作品、高畑監督が下した『ナウシカ』の評価などなど。既に周知のものが多いかもしれません。
明日、12月27日の金曜ロードショーで、『風の谷のナウシカ』が放送されます。
監督はもちろん宮崎駿。そして、この作品のプロデューサーは高畑勲が勤めております。
本年は、宮崎駿監督の『風立ちぬ』公開と引退発表、スタジオジブリが舞台のドキュメンタリ映画『夢と狂気の王国』の公開、さらに高畑勲監督の『かぐや姫の物語』の公開と、スタジオジブリの話題に沸いた2013年を締めくくるにふさわしい作品がきましたね。
今年最後の金曜ロードショーで、『風の谷のナウシカ』が放送されます。今年のジブリ作品の放送は、これで10本目。宮崎駿監督の『風立ちぬ』公開に引退発表、スタジオジブリを題材にしたドキュメンタリ映画『夢と狂気の王国』の公開、さらに高畑勲監督の『かぐや姫の物語』の公開と、スタジオジブリの話題に沸いた2013年を締めくくるにふさわしい作品がきましたね。
海外版の『風の谷のナウシカ』に黒歴史があることをご存知でしょうか。
まだ公開して間もないころ、当時のスタジオジブリは海外での配給権の扱いに慣れておらず、アメリカのニューワールド・ピクチャーズ社に配給権を売ってしまい、たいへんな改悪が行なわれていました。
アメリカでは『Warriors of the Wind(風の戦士たち)』というタイトルが付けられ、内容とは程遠いものになっています。
『風の谷のナウシカ2』の作成が、まことしやかに語られていますね。
川上さんが「株式会社カラー」の取締役になったことで、噂に拍車をかけたところもありそうですが、その根源は、『風立ちぬ』の完成報告会見と、「王様のブランチ」で放送された、宮崎駿監督のインタビューが決定的なものだと思われます。
この二本のインタビューのなかで、宮崎監督の『ナウシカ2」作成のGOサインが公表されています。
あとは、庵野秀明監督がやるのかどうか、というところでしょうか。