「Sketchtravel TV」という海外のサイトに、ピクサーでアートディレクターを勤めた堤大介さんが、今年の1月にスタジオジブリを訪問したときの動画がありました。
宮さんは出演していませんが、宮さんの描いた飛行機のスケッチが、”5:30″あたりで見ることができます。
『CNN イングリッシュ・エクスプレス』11月号に、宮崎駿監督のインタビューが収録されています。
宮さんのインタビューは、日本語と英訳の両方が収録されています。
CNN ENGLISH EXPRESS 2011年 11月号
日本語のほうは、ちょっと変わった言い回しがあるので、一旦英語にしたのを日本語にしているのかもしれません。
記事を一部引用します。
株式会社トムス・エンタテインメントからAndroid端末用のアプリ「パンダコパンダ Chara-Twit」が発売されました。
宮崎駿の名作「パンダコパンダ」のツイッタークライアントアプリです。パパンダ達の可愛らしいデザインでツイッターをお楽しみ頂けます。
選べる背景デザインは全部で5種類。トラちゃんやパンちゃんなどおなじみのキャラクターも登場します。
ツイッター機能も充実しており、「複数アカウント」「近くのツイート検索」「リスト表示」などに対応しています。
価格:1ダウンロード 315円(税込)
アンドロイドマーケット
https://market.android.com/details?id=com.foxbat.charatwit03
1983年に少年マガジンの別冊として発行された、「宮崎駿 イメージボード集」という本をご存知でしょうか。
若い頃の宮さんが、自身の映画の企画を立てるために描いた画集なのですが、その当時から、ラピュタや、トトロや、もののけ姫など、宮さんの代表作に結びつくイメージがすでに描かれています。
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宮崎駿をはじめとする日本の漫画に大きな影響を与えた、フランス漫画の巨匠、メビウスの人気長編「エデナの世界」が初めて邦訳され、日本で発売されました。
宮さん自身も、メビウスの「アルザック」の影響でナウシカを作ったと言うほど、多大な影響を受けています。
以下は、宮さんの言葉の引用です。
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フレデリック・バック展の開催を記念して行われた、鈴木敏夫プロデューサーと、山口智子さんのトークライブが「鈴木敏夫のジブリ汗まみれ」で配信されています。
そのなかで語られていた、宮さんの映画作りにまつわる話が面白かったので、その部分だけ書き起こしてみました。
後半のほうのお話の、ジブリを辞めちゃったスタッフっていうのは、プロダクションI・Gへ移った、石井朋彦さんかな?
「魔女の宅急便」のポスターといえば、キキとジジが店番をしているおなじみのこちらのポスターですが、これのほかにもふたつのポスター案がありました。
だいたいポスターはいくつもの案から作られるわけですが、やっぱり宮さんらしいなと思えたのが、2案目のポスターです。
個人的に、2案でいったときの世の中の反応が見てみたい気もします。
宮さんのエプロン姿がずっと気になっていて、同じエプロンが欲しかったのですけれど、あれはジブリの保育園でスタッフ用に作ったものなんだとか。
なので、同じ物は入手できないですけども、エプロンを探していたときに、
『トトロ』のエプロンなんてものを作っている人を見つけました。
かなり昔のアニメ雑誌に掲載されていたものですが、庵野秀明監督が描いた「風の谷のナウシカ 回想録」が、非常に面白かったです。
師弟関係として有名な、宮崎駿と庵野秀明のふたり。最近では、一緒に被災地へ訪問して、チャリティを開催したり仲の良いところですが、このふたりがいちばん最初に出会ったころの、ナウシカ制作にまつわる昔話は、あまり知られていないんじゃないでしょうか。
画像のテキストだと読みづらいので、文字に起こしてみました。