先日、新宿のバルト9で開催された、「三鷹の森ジブリ美術館ライブラリー」が特別企画、「これが出発点だ。」に行ってきました。
宮崎駿監督と高畑勲監督の原点となる、『太陽の王子ホルスの大冒険』『カリオストロの城』『風の谷のナウシカ』の3作品が劇場上映され、今回の特別上映用のパンフレットが配布されました。
バルト9限定のイベントのため、参加できなかった方も多いと思うので、パンフレットをご紹介します。
先日、新宿のバルト9で開催された、「三鷹の森ジブリ美術館ライブラリー」が特別企画、「これが出発点だ。」に行ってきました。
宮崎駿監督と高畑勲監督の原点となる、『太陽の王子ホルスの大冒険』『カリオストロの城』『風の谷のナウシカ』の3作品が劇場上映され、今回の特別上映用のパンフレットが配布されました。
バルト9限定のイベントのため、参加できなかった方も多いと思うので、パンフレットをご紹介します。
高畑勲監督が手がけた不朽の名作『赤毛のアン』が、特典満載のコレクター仕様で初ブルーレイ化されます。
本作は、1979年1月7日よりフジテレビ系『世界名作劇場』枠で放送がスタート。L・M・モンゴメリの原作に忠実に描きつつ、アニメシリーズならではの構成で全50話を制作。同年の厚生省児童福祉文化賞を受賞するなど人気を博し、不朽の名作として今なお語り継がれている。
ジブリ音楽でお馴染みの久石譲さんが、宮崎駿作品のために書いた楽曲を集めたベストアルバムCD「ジブリ・ベスト ストーリーズ」が本日発売されました。
1984年公開の「風の谷のナウシカ」から昨年の「風立ちぬ」まで30年にわたって宮崎作品を手がけてきたが、ベストアルバムを出すのは初めて。
遅ればせながら、中川李枝子さんの「ぐりとぐら展」を見てきました。
中川李枝子さん・山脇百合子さん姉妹のデビュー作、「いやいやえん」や「そらいろのたね」「たからさがし」といった初期の絵本作品を原画で紹介されています。ジブリファンの方は、ジブリ美術館の短編作品の原作として馴染みがあるかと思います。また、先日行なわれた、宮崎駿監督と中川李枝子さんの対談の映像も一部上映されています。
宮崎駿監督最後の長編作『風立ちぬ』、高畑勲監督による『かぐや姫の物語』と、両監督の2本の作品が相次いで劇場公開されたことを記念して、3月21日(金・祝)~23日(日)の3日間限定で、両監督およびスタジオジブリの“原点”ともいえる3作品、『ルパン三世 カリオストロの城』『風の谷のナウシカ』『太陽の王子 ホルスの大冒険』が、三鷹の森ジブリ美術館ライブラリーの提供によりニュープリントで特別上映することが決定しました。
2002年より『東京国際アニメフェア』の一環として始まった『東京アニメアワード』が、今年からアニメーション作品の振興を目的とした国際アニメーション映画祭『東京アニメアワードフェスティバル2014』(会期:3月20日~23日)として新たに生まれ変わる。このほど「アニメ オブ ザ イヤー部門」のノミネート作品が発表され、豊作の1年を印象づける作品が並んだ。
宮崎駿監督のアニメ映画「風立ちぬ」。受賞こそ逃したものの、米アカデミー賞の候補作になったことを喜ぶ一家がイタリアにいる。零戦設計者の主人公・堀越二郎の飛行機への憧れを、夢の中で励まし続けた飛行機設計士ジャンニ・カプローニ氏の子孫だ。そこには、カプローニ氏が第2次大戦後に「戦争協力者」として否定されたことへの苦い思いがある。
第86回アカデミー賞で、長編アニメーション部門にノミネートされていた『風立ちぬ』ですが、残念ながらを受賞を逃す結果となりました。直後のインタビューで、宮崎駿監督は「ぼくは全然かわいそうじゃありません。作品を10年後、20年後に見てもらえるかどうかが大事だ」と語りました。
いよいよ近付いてきた映画の祭典、第86回アカデミー賞。ノミネーションが発表され、各メディアでは、受賞予想に花が咲いている。そんな中、日本映画の話題といえばやはりアニメーション部門だろう。宮崎駿監督作『風立ちぬ』(13)が長編アニメーション部門に、オムニバス『SHORT PEACE』(13)の一編『九十九』が短編アニメーション部門で候補になっているのだ。
宮崎駿監督に影響を与えた、中川李枝子さんの「誕生50周年記念 ぐりとぐら展」が2月27日、松屋銀座(中央区銀座3)8階イベントスクエアで始まりました
なお、展示場では、先日行なわれた宮崎監督と中川さんの対談映像も公開されます。