Tag: インタビュー (page 23 of 24)

押井守の「世界の半分を怒らせる生放送」アフタートーク

押井守の「世界の半分を怒らせる」。以前、ニコニコ生放送で『押井守ブロマガ開始記念! 世界の半分を怒らせる生放送/押井守×鈴木敏夫×川上量生』という番組が、放送されたのですが、その放送終了後に行なわれた有料会員限定の、アフタートークの全文が公開されました。
その中で、少しだけ鈴木敏夫プロデューサーと宮崎駿監督について話しています。
その部分を引用させていただきます。

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「巨神兵東京に現わる」監督補 尾上克郎インタビュー

エキレビにて、「巨神兵東京に現わる」の監督補を務めた尾上克郎氏のインタビューが掲載されています。
実写版巨神兵が、文楽人形の手法を用いて撮影されたことについての特集です。
まるでCGのような巨神兵ですが、人形を動かしていたようです。
特撮に対する心意気を感じますね。

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「トーク・アジア」に、宮崎駿監督が登場

1月26日(木)24時に放送される「トーク・アジア」に、宮崎駿監督が登場します。
8月に放送された番組の再放送のようです。

今回、津波の被災地で開催された、ジブリ最新作で宮崎駿監督が企画・脚本を手がけた『コクリコ坂から』の試写会に同行した。

川上量生氏の講演とインタビュー

ジブリでプロデューサー見習い中の、川上量生さんの講演とインタビューがアップされています。
テクノロジービジネスの行方について業界を代表するキーパーソンに語ってもらう、「TechCrunch Tokyo 2011」というイベントのスピーチと、「4gamer」というゲーム情報サイトのイタンビューです。
どちらも、ほとんどジブリの話はしていなんですけども、川上さんの独特の視点が面白いです。

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宮崎駿と黒澤明そして尾田栄一郎につながる道筋

ちょっと前の記事ですが、『次郎長三国志』についての鈴木さんのインタビューがマイナビニュースに載っていました。
鈴木さん、『次郎長三国志』のプロモーションに、めちゃくちゃ力が入っていますね。宮崎映画の原点がここにあり、という紹介をされています。
是非、宮さんの『次郎長三国志』に対するコメントも聞きたいですね。

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宮崎駿の新作は「現代日本の状況を予測したリアルな作品」

宮崎駿映画情報サイトの「ハリウッドチャンネル」にて、鈴木敏夫プロデューサーのインタビューが公開されました。

先日発売された『次郎長三国志』についてのインタビューから始まり、宮崎駿監督の次回作については、「現代日本の状況を予測したリアルな作品」と語っています。

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「コクリコ坂から」宮崎吾朗監督に聞く

読売新聞に、宮崎吾朗監督のインタビューが掲載されています。

 松本市中央の市美術館で開催中の「スタジオジブリ・レイアウト展」に合わせ、今夏公開されたアニメ映画「コクリコ坂から」の宮崎吾朗監督(44)が同市を訪れた。信州大農学部出身の宮崎監督は読売新聞のインタビューに応じ、学生時代に知り合った人々のイメージが作品にも反映していることを明らかにした。

 
 
 ――松本に戻った印象は。

 「学生時代に比べてずいぶんきれいになったが、街並みが変わっても周りの山々は変わらない。そのお陰で『変わっていないんじゃないか』と思わせてくれる。それが松本の良さ」

 ――学生時代の思い出は。

 「松本では南浅間に下宿した。橋を渡るのが面倒で、冬場は水がなくなった女鳥羽川を渡って大学に通っていた。サークルは児童文化研究会。近所の子供を集めて遊んだり、人形劇を作って保育園を回ったり。2年生以降は伊那に移ったが、サークルのため、授業が終わったら毎日松本に来ていたくらい熱中していた」

 ――信大を選んだ理由は。

 「父(宮崎駿監督)と違う道を選びたいと思っていた。高校では山岳部だったので、森林工学科がある信大に進学した。色んな友達ができて、経験したことが今の自分を作る大事なものになっている」

 ――大学時代の経験で作品に影響しているものは。

 「『コクリコ坂から』の中で、学生たちが部室として使う古い建物『カルチェラタン』に住み着く個性豊かな人々は、学生時代の仲間がイメージにある。長野の人って、理屈っぽくて頑固で。そういうところが好き。私の学生時代は、まだどこか『旧制高校』的なバンカラな雰囲気が残っていたのかも」

 ――レイアウトの魅力は。

 「キャラクターがかわいいとか、話が好きとかいうだけでなく、やはりアニメは動く『絵』。絵として魅力があることが大事。それを作る最初の段階が、画面を作る上の設計図であるレイアウトで、そこにジブリ映画の秘密が全部入っている。一つ一つがどういう意味を持つか分かって見てほしいので、音声ガイドも使ってもらえれば。(ジブリの)高畑勲監督と宮崎駿監督の画面の作りの違いも、じっくり観察すれば分かる。大勢の方に見てもらいたい」

宮崎駿 スタジオジブリの恩人・徳間康快氏を語る

11月4日発売の『週刊金曜日』に宮崎駿監督のインタビューが掲載されています。

『週刊 金曜日』2011年 11/4 870号

“出版界の黒幕”と呼ばれた徳間書店初代社長・徳間康快さん
(一九二一~二〇〇〇年)。 その徳間さんの評伝を本誌編集委員の佐高信が一二月から連載する予定だ。
徳間さんと縁の深い宮崎駿さんと、故人について語り合った。

「今でも僕は“社長”というと徳間社長なんです」宮崎駿

CNNインタビュー 宮崎駿が語る東日本大震災

『CNN イングリッシュ・エクスプレス』11月号に、宮崎駿監督のインタビューが収録されています。
宮さんのインタビューは、日本語と英訳の両方が収録されています。

CNN ENGLISH EXPRESS 2011年 11月号
日本語のほうは、ちょっと変わった言い回しがあるので、一旦英語にしたのを日本語にしているのかもしれません。

記事を一部引用します。

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鈴木敏夫と石井朋彦

“Hoga Holic”サイトにて、石井朋彦さんのインタビューが公開されました。

石井朋彦さんは、以前スタジオジブリで鈴木敏夫プロデューサーに師事して、『千と千尋の神隠し』や、『ハウルの動く城』でプロデューサー補として活躍した方です。
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