兵庫県立美術館にて、KEN-Vi 名画サロン「いまこそ見てほしい、スタジオジブリ」と題して、宮崎駿監督作品『千と千尋の神隠し』と、宮崎吾朗監督作品『ゲド戦記』が上映されます。
4月9日に日本テレビの金曜ロードショーで放送された、宮崎吾朗監督の『ゲド戦記』の視聴率が、8.8%だったことが、ビデオリサーチの調査でわかりました。本作は、2018年に放送されて以来3年ぶり、4回目の放送となります。2008年7月の初回放送では、16.4%を記録しています。
スタジオジブリの公式Twitterが、金曜ロードショーの『ゲド戦記』の放送に合わせて、視聴者からの質問を募集し、宮崎吾朗監督が答えるという企画が行なわれました。
先週の『ハウルの動く城』では、鈴木敏夫プロデューサーが回答していましたが、今回は監督である宮崎吾朗さんが登場です。
スタジオジブリ作品の『ゲド戦記』。本作は、宮崎吾朗監督のアニメーションデビュー作となった映画ですけども、元々なぜ『ゲド戦記』が作られることになったのか、なぜ吾朗監督がアニメーションを作ることになったのか、そういった経緯をご紹介します。
高崎にて、「一生に一度は、映画館でジブリを。」と題して、スタジオジブリ作品がリバイバル上映されています。
上映作品は、『風の谷のナウシカ』『もののけ姫『千と千尋の神隠し』『ゲド戦記』の4作品で、昨年全国的に行なわれたリバイバル企画ですが、現在は高崎電気館にて実施されています。
日本テレビの「金曜ロードショー」にて、スタジオジブリ作品が放送されることが発表されました。
4月2日には宮崎駿監督の『ハウルの動く城』が、そして翌週4月9日は宮崎吾朗監督の『ゲド戦記』と、2週連続でジブリ作品が放送されます。
ちなみに、「金曜ロードSHOW!」だった番組のタイトルは、9年ぶりに「金曜ロードショー」に戻ることも明かされました。
7月11日・12日の週末映画動員ランキングのトップ10が興行通信社より発表されました。
先週に引き続き、スタジオジブリ作品の『千と千尋の神隠し』『もののけ姫』『風の谷のナウシカ』がトップ3を独占しています。3週連続の快挙となります。
7月4日・5日の土日2日間の全国映画動員ランキングが興行通信社より発表され、現在リバイバル上映されているスタジオジブリ作品が2週連続でトップ3を独占しました。
ランキングは前週と同じく『千と千尋の神隠し』が1位、『もののけ姫』が2位、『風の谷のナウシカ』が3位となっています。
6月27日・28日の国内映画の全国週末興行ランキングが発表され、「一生に一度は、映画館でジブリを。」と題してリバイバル上映されているスタジオジブリ作品がトップ3を独占するという異例の事態が起こりました。
6月26日から全国374の劇場で再上映されており、現在は『風の谷のナウシカ』『もののけ姫』『千と千尋の神隠し』『ゲド戦記』の4作品が公開されています。
スタジオジブリの4作品、『風の谷のナウシカ』『もののけ姫』『千と千尋の神隠し』『ゲド戦記』が6月26日から上映されることが発表されました。
上映される劇場は全国の372館にのぼる大規模なものとなります。
そこで、このたび上映が決まっている映画館を一覧にまとめました。