長期休館しているジブリ美術館ですが、営業再開日となる7月16日から、新企画展示「猫バスにのって ジブリの森へ」を開催することを発表しました。ジブリ美術館の開館から15年を迎え、これまでの企画展示を集めて紹介することとなります。開催期間は、2017年5月までの予定となっています。
長期休館しているジブリ美術館ですが、営業再開日となる7月16日から、新企画展示「猫バスにのって ジブリの森へ」を開催することを発表しました。ジブリ美術館の開館から15年を迎え、これまでの企画展示を集めて紹介することとなります。開催期間は、2017年5月までの予定となっています。
デザインTシャツを専門に販売する「グラニフ」が、『未来少年コナン』とのコラボレーションアイテムを販売することを記念して、グラニフ原宿ギャラリースペースにて、「未来少年コナンとグラニフ展」が、5月18日から開催されます。
コラボレーション企画として、5月24日の商品販売に先駆けた展覧会となります。
日本全国を巡回している「近藤喜文展」が、5月28日(土)から、広島の「筆の里工房」にて開催されます。
『火垂るの墓』『魔女の宅急便』『紅の豚』『もののけ姫』などの原画をはじめ、唯一の長編監督作品で大成功をおさめた『耳をすませば』の絵コンテ、アニメーション原画やイメージボード、スケッチなど約500点が展示されます。
巡回中の「ジブリの大博覧会」が7月7日から9月11日まで、東京・六本木ヒルズ展望台「東京シティビュー」で開催されます。
同展は、これまでに愛知と新潟で開催してきました。これまでは、『ナウシカ』から『マーニー』までの展示となっていましたが、東京展から『レッドタートル』の展示が追加されています。
山形美術館で開催されている「日本のアニメーション美術の創造者 山本二三展」の来館者が5月6日に、2万人を突破しました。
2万人目の家族には、大場昭悦山形新聞社広告局長から『もののけ姫』の額絵と本展の図録が贈られました。
東京都現代美術館で開催されている、「スタジオ設立30周年記念 ピクサー展」が5月29日(日)で終了となります。
まだ行かれていない方は、この機会にご覧になっておくことをオススメします。
同展は、先月末より、金・土・祝の閉館時間が、通常の18時から20時まで伸びており、より訪れやすくなっております。
大阪・阪急うめだで始まった「この男がジブリを支えた。近藤喜文展」の関連イベントとして、『耳をすませば』で月島雫役を演じた、本名陽子さんのトークショーが、5月4日に開催されます。
さらに、同日4日と5日の二日間に渡り『耳をすませば』の映画上映会も実施されることが決まりました。
日本全国を巡回している「近藤喜文展」が、4月27日(水)から阪急うめだギャラリーにて開催されます。
『火垂るの墓』『魔女の宅急便』『紅の豚』『もののけ姫』などの原画をはじめ、唯一の長編監督作品で大成功をおさめた『耳をすませば』の絵コンテ、アニメーション原画やイメージボード、スケッチなど約500点が展示されます。
スタジオジブリ作品に登場する建物の魅力に迫る「ジブリの立体建造物展」が4月16日から、長野市の県信濃美術館で始まりました。
『風の谷のナウシカ』から『思い出のマーニー』まで、長編映画19作品に登場する建物の模型や原画、背景画など約460点が鑑賞できます。
「スタジオジブリ・レイアウト展」が愛媛県美術館で、4月23日(土)から開催されます。
初公開の作品も含む、最新版。パリ巡回後、初の国内展となります。
スタジオジブリの誕生から、『思い出のマーニー』まで紹介します。