『耳をすませば』この男がジブリを支えた。近藤喜文展日本全国を巡回している「近藤喜文展」が、4月27日(水)から阪急うめだギャラリーにて開催されます。
『火垂るの墓』『魔女の宅急便』『紅の豚』『もののけ姫』などの原画をはじめ、唯一の長編監督作品で大成功をおさめた『耳をすませば』の絵コンテ、アニメーション原画やイメージボード、スケッチなど約500点が展示されます。



スタジオジブリの高畑勲・宮崎駿両監督から厚く信頼を寄せられ、ジブリを支えてきた近藤さん。1998年に47歳の若さで逝去するまで、多くのテレビアニメや映画に関わりました。

キャラクターたちを魅力的にみせる、細やかな動きや表情の表現力。物語の背景となる時代や風俗などを考察し、作品の世界観を大切にする姿勢。近藤さんの絵を描くことへのひたむきな情熱が伝わってきます。

作品のイメージを膨らませるために手描きしたイメージボードも多数展示。また、惜しくも公開には至りませんでしたが、近藤さんが監督を務めた日米合作フルアニメーション『リトル・ニモ』(パイロットフィルム、1984年)の動画など、貴重な資料もお見逃しなく。

この男がジブリを支えた。近藤喜文展
期間:2016年4月27日(水)~5月9日(月)
時間:10:00~20:00(金土は21:00まで。最終日は18:00まで)
会場:阪急うめだギャラリー 9F
料金:一般 900円/大高中学生 700円/小学生以下無料


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