2015年に愛・地球博記念公園で開幕し、全国11カ所を巡回した「ジブリの大博覧会」が、新たに「ジブリの大博覧会 ~ジブリパーク、開園まであと2年。~」と題して、6月25日から9月16日まで愛知県美術館で開催されることが明かされました。
2022年秋にオープン予定の「ジブリパーク」のプレイベントとして開催され、展示物はパーク内の「ジブリの大倉庫」に収蔵前、最後のお披露目となります。
2015年に愛・地球博記念公園で開幕し、全国11カ所を巡回した「ジブリの大博覧会」が、新たに「ジブリの大博覧会 ~ジブリパーク、開園まであと2年。~」と題して、6月25日から9月16日まで愛知県美術館で開催されることが明かされました。
2022年秋にオープン予定の「ジブリパーク」のプレイベントとして開催され、展示物はパーク内の「ジブリの大倉庫」に収蔵前、最後のお披露目となります。
盛岡の岩手県立美術館で2月16日まで開催されている「ジブリの大博覧会 ~ナウシカからマーニーまで~」の来場者が、30万人を突破しました。
東日本で初めて展示した『風の谷のナウシカ』の「王蟲の世界」や、絵コンテなど3000点以上の資料が好評となっています。会場では30万人突破のセレモニーが行なわれました。
長崎県五島市出身の漫画家ヨシノサツキさんが、五島を舞台に描いた人気作品『ばらかもん』の原画などを集めた「大ばらかもん展」が、五島列島・福江島にある「山本二三美術館」で開催されています。
同郷の山本二三さんとのコラボレーション作品も展示されており、2月24日までの開催となります。
盛岡市本宮の岩手県立美術館で開催されている「ジブリの大博覧会~ナウシカからマーニーまで~」の入場者が20万人を突破し、記念セレモニーが行なわれました。
同館の企画展として、最多の来場数を更新し続けています。本展は全国を巡回しており、この岩手県で巡回は終了となります。
盛岡市の岩手県立美術館で開催されている「ジブリの大博覧会~ナウシカからマーニーまで~」の入場者が10万人を突破しました。
10万人目は、仙台市から来た一家6人。館長からは、トトロのぬいぐるみや記念品などが贈られました。この日は、長女の娘さんが誕生日だったといい、「家族みんなでジブリ作品が好き。楽しみにしてきた」と喜びました。
『天空の城ラピュタ』や『火垂るの墓』『もののけ姫』など、スタジオジブリ作品の背景美術を担当した山本二三さんのトークショーが、秋田市で行われ、作品への思いについて語りました。
現在、秋田県立美術館にて「山本二三展」が開催されており、関連イベントとして21日はトークショーが行われました。
岩手県立美術館で開催されている「ジブリの大博覧会」で、小・中学生を対象にしたプレゼントキャンペーンが実施されます。
期間中の平日に「ジブリの大博覧会」を観に行くと、小・中学生の皆さんには岩手会場限定のオリジナルクリアファイルがプレゼントされます。無くなり次第終了となります。
スタジオジブリで美術監督として数々の作品に携わった山本二三さんの作品展「日本のアニメーション美術の創造者 山本二三展」が、秋田県立美術館で始まりました。
『天空の城ラピュタ』『火垂るの墓』『もののけ姫』『時をかける少女』などの作品に使用された背景画や、絵本の挿絵など計227点が展示されています。
盛岡市の岩手県立美術館で開催している「ジブリの大博覧会」のトークイベントが同館で開かれ、スタジオジブリの3人が制作の舞台裏を明かしました。
大博覧会展示プロデューサー青木貴之さん、ジブリ作品で美術監督を務めた武重洋二さん、宮崎駿監督の新作『君たちはどう生きるか』制作プロデューサー深谷秀樹さんが登壇しました。
「ジブリの大博覧会~ナウシカからマーニーまで~」が、盛岡市本宮の岩手県立美術館で開幕しました。
午前9時半の開館前には約600人のファンが並び、入場まで最長90分待ちという人気ぶり。一般的な同館企画展の初日は数百人規模のところ、同日には3971人が来館し、過去最多となる人気を示しました。