高畑勲監督作品の『アルプスの少女ハイジ』を特集した展示、「小田部羊一が描く『アルプスの少女ハイジ』の世界展」が12月17日より、丸善・丸の内本店にて開催されます。
小田部さんは、本作においてキャラクターデザイン・作画監督を務めた天才アニメーター。ハイジの世界は、世代を超えて日本をはじめ世界各国で愛される作品となりました。
高畑勲監督作品の『アルプスの少女ハイジ』を特集した展示、「小田部羊一が描く『アルプスの少女ハイジ』の世界展」が12月17日より、丸善・丸の内本店にて開催されます。
小田部さんは、本作においてキャラクターデザイン・作画監督を務めた天才アニメーター。ハイジの世界は、世代を超えて日本をはじめ世界各国で愛される作品となりました。
小田部羊一さんの展覧会「天才アニメーター 小田部羊一の世界展」が石川県で11月26日から開催されます。
本展では、小田部さんがこれまで手掛けてきた作品の原画や、制作途中の絵画などが公開されます。作品を通じ、アニメーション制作の楽しさだけではなく、線描表現の豊かさが感じられるような展示となります。
劇場版「若おかみは小学生!」の原画展示イベント「メイキング・オブ『劇場版 若おかみは小学生!』」が、東京・西荻窪のササユリカフェで10月1日から19日まで開催されます。
本展は、刊行20周年を迎えたアニメスタイルのイベント「アニメスタイル20周年展」の第5弾として実施されます。
「日本アニメーション美術の創造者 山本二三展」が9月19日(土)から11月15日(日)まで、広島県の尾道市立美術館で開催されます。
『天空の城ラピュタ』や『火垂るの墓』『もののけ姫』などジブリ作品を始めとした美術監督を務めた山本二三さんの手描きの背景画や、スケッチ、イメージボードなど、初期から最新作まで約200点が展示されます。
岡山県立美術館で開催されている、特別展「高畑勲展 日本のアニメーションに遺したもの」の後期の日程が変更されました。
当初、9月21~27日の予定となっていましたが、19日から開催すると発表されました。
9~20日に予定した「第71回 岡山県美術展覧会」が中止となったため、日程を繰り上げての開催となります。
アメリカのアカデミー賞を主催している、映画芸術科学アカデミーによる「アカデミー映画博物館」が来年4月30日にオープンされることが決まり、それに伴い「宮崎駿展」の開催も発表されました。
本展は、スタジオジブリが企画制作協力しており、キュレーションはアカデミー映画博物館キュレーターのジェシカ・ニーベル氏とJ・ラウル・グズマン氏が担当しています。
COVID-19の影響で延期されていた、アメリカ・ロサンゼルスの「アカデミー映画博物館」のオープンが2021年4月30日(日本時間5月1日)になることが発表されました。同館では、オープン記念として「宮崎駿展」が開催されることが決まっていました。当初は、2020年末に開幕予定でしたが、約半年遅れでの開幕となります。
スタジオジブリ作品で美術監督として活躍してきた山本二三さんの展覧会、「日山本二三展」が丹波市立植野記念美術館で開催されています。
本展では、二三さん自らが選んだアニメーションに用いられた手描きの背景画、その前段のスケッチ、イメージボードの他、故郷を描くライフワーク「五島百景」など、初期作品から最新作まで展示されます。
高畑勲監督の故郷、岡山にて特別展「高畑勲展 日本のアニメーションに遺したもの」が8月1日に開幕することに先立って、開会式が7月31日に行なわれました。
式には、高畑勲監督のご長男、耕介さんをはじめ関係者らが参加し、テープカットで開会を祝いました。
スタジオジブリの「ジブリの“大じゃない”博覧会」が愛知県美術館にて7月22日に開幕しました。
それに伴い、開幕の前日となる7月21日には、各メディアを招いた内覧会が行なわれ、紹介の記事がたくさん上がっているので、まとめました。