押井守監督の書籍『押井言論 2012-2015』が2016年2月1日に発売されます。
この本は、押井守監督のメルマガ「世界の半分を怒らせる」に収録されていた3年分のインタビューを編集し、押井監督による加筆修正、さらに追加インタビューも録り下ろし、書籍化されたたもの。
押井守監督の書籍『押井言論 2012-2015』が2016年2月1日に発売されます。
この本は、押井守監督のメルマガ「世界の半分を怒らせる」に収録されていた3年分のインタビューを編集し、押井監督による加筆修正、さらに追加インタビューも録り下ろし、書籍化されたたもの。

12月29日に、漫画『巨匠と過ごす夏(前編):宮崎駿と12人の塾生』が発売されます。
作者の記伊孝さんが、宮﨑駿監督の「東小金井村塾」に在籍していた頃の思い出をエッセイ漫画にした一冊。
2015年に「このWEB漫画がスゴイ」「マンガ大賞」等にとりあげられた個人出版作品が、ついにKindle本となって登場です。
飛行機模型専門誌のスケールアヴィエーションより、『飛行艇時代ミニチュアワークス』が12月18日に発売されます。
本書では、宮崎駿監督の『紅の豚』に登場する数々の航空機を模型として立体化し、その魅力を解説します。
美しい戦闘飛行艇の世界を、多角的に楽しむ一冊です。
高畑勲監督の新刊『君が戦争を欲しないならば』が、12月3日(木)に発売されます。
高畑勲監督が語る空襲体験。「自分の子どもにも語ったことがない」という監督の戦争体験が明かされます。
岡山市で開催された講演記録をもとに執筆されたブックレットです。
舘野仁美さんの『エンピツ戦記 誰も知らなかったスタジオジブリ』が、ついに本日発売されます。
スタジオジブリでアニメーターとして務めた27年間をふり返った回顧録。宮崎駿監督や高畑勲監督、鈴木敏夫プロデューサーやスタッフたちとのエピソードなどが盛りだくさんの内容です。
細田守監督の最新作『バケモノの子』がBlu-rayとDVDとなって、2016年2月24日(水)に発売されます。
発売される商品は3つあり、DVDとBlu-rayスタンダード・エディション、Blu-rayスペシャル・エディション。DVDとBlu-rayは、いずれも本編の他に2種類のコメンタリーが収録されます。
文春ジブリ文庫『ジブリの教科書11 となりの山田くん』が、11月10日に発売となります。
爆笑問題の太田光さんをナビゲーターに迎え、ジブリ映画といしいマンガが融合した高畑勲作品の傑作を、奈良美智、山田太一氏らと読み解きます。
高畑勲監督のインタビューをはじめ、田辺修さんや百瀬義行さんなど、映画制作にかかわったスタッフの制作秘話も満載です。

押井守監督が、スタジオジブリで監督を務める予定だった作品があります。
近年では、宮崎駿作品が公開される度に辛辣な批評をしており、ライバル関係のようになっている押井監督。しかし、ふたりが知り合った当初は、才能を認め合う仲で、一緒に企画を立てたりしていました。その企画の一つが、『アンカー』という作品です。

『思い出のマーニー』の美術監督を務めた種田陽平さんが、国内外の美術監督に仕事の哲学を聞いたインタビュー集『伝説の映画美術監督たち×種田陽平』の中で、高畑勲監督と対談しています。
美術の話を中心に、高畑・宮崎の初期作品から、ジブリ作品の話まで語りつくしています。
「日本映画専門チャンネル」にて、11月から来年2月まで毎週土曜日に黒澤明の監督作品29本と、関連番組が一挙放送されます。
そのなかで、宮崎駿監督と黒澤明監督の初めての対談となった、「映画に恋して愛して生きて 黒澤明と宮崎駿」が放送されます。