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『キネマ旬報セレクション 高畑勲「太陽の王子 ホルスの大冒険」から「かぐや姫の物語」まで』11月16日発売

キネマ旬報社より、高畑勲監督を特集した『キネマ旬報セレクション 高畑勲「太陽の王子 ホルスの大冒険」から「かぐや姫の物語」まで』が、11月16日に発売されます。
「ホーホケキョ となりの山田くん」以来14年ぶりの監督作となる「かぐや姫の物語」が公開される高畑勲。
映画ファン待望の新作公開に合わせ、その作品と監督の魅力にせまる最新特集とともに、長編監督デビュー作「太陽の王子 ホルスの大冒険」から今日に至る高畑勲作品の足跡を、これまでの『キネマ旬報』やムック・増刊等に掲載された関連記事によって辿ります。

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久石譲コンサート『風立ちぬ』『かぐや姫の物語』の楽曲も披露!

ジブリの映画音楽でお馴染みの久石譲さんのコンサートが12月13日、東京「NHKホール」で開催されます。
同コンサートで、人生初の「第九」を指揮することで話題となっています。さらには、“2013年を総括”ということで、『風立ちぬ』の音楽も、あの世界観に忠実に、バラライカ、バヤン、ギターを使ってアレンジした『風立ちぬ』組曲も披露。高畑勲監督の『かぐや姫の物語』の音楽も演奏予定とのこと。

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「第19回ギャラリィ展示『セロ弾きのゴーシュ』の物語展」開催

1982年に制作された高畑勲監督の『セロ弾きのゴーシュ』の貴重な資料を展示する、「第19回ギャラリィ展示『セロ弾きのゴーシュ』の物語 展」が開催されます。
椋尾篁さんの背景、セル画、生絵コンテ、企画段階のイメージボードなどを公開します。

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『風立ちぬ』で堀越二郎がかけていた丸眼鏡が大人気!

「三鷹の森 ジブリ美術館」で販売している、「二郎の丸眼鏡」が人気のようです。眼鏡の作成を手がけたのは、眼鏡企画会社「NOVA」。ジブリから提案があり、デザイナーの方が『風立ちぬ』の絵コンテを見ながら再現したのだとか。
映画と同様に昭和初期の使われていた、セルロイド製のフレームを使用。目と目の間が若干広い形状も映画と同じ。堀越二郎気分になれる一品です。
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「特撮博物館 ミニチュアで見る昭和平成の技」新潟県立近代美術館で開催

庵野秀明監督が企画した展覧会「特撮博物館 ミニチュアで見る昭和平成の技」が11月8日から新潟県長岡市の県立近代美術館で開催されます。

9月25日には同館で庵野秀明さんが記者会見を開き、「実際に撮影している雰囲気と面白さが伝わるように考えて展示する。特撮を文化として保存する機運を高めていきたい」と抱負を語った。

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「三鷹の森フェスティバル2013」10月6日に開催

10月6日(日)井の頭公園にて、「三鷹の森フェスティバル2013」が開催されます。
三鷹の森ジブリ美術館の誕生を記念して、2001年から始まった同フェスティバルは、毎年注目の若手ミュージシャンを招いて、無料ミニライブが行われます。
今年は三鷹市の姉妹・友好市町村の物産販売に加えて、三鷹の森自然かんさつ会の活動や、ひつじのショーンもやってきます。

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『風立ちぬ』主人公のモデル、堀越二郎の生涯展・開催期間延長

所沢航空発祥記念館にて開催されている企画展、「堀越二郎の生涯」がファンからの要望により、開催期間が延長されます。
当初は9月1日までの予定でしたが、来年の4月6日まで延長することとなりました。
『風立ちぬ』の主人公のモデルとなったことで、堀越二郎氏の注目度が高いようですね。

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ジブリファンが描いた、アルフォンス・マリア・ミュシャ風のジブリキャラ

20世紀初頭に活躍したグラフィックデザイナーの、アルフォンス・マリア・ミュシャ風に描かれたジブリキャラが話題になっています。
イラストを描いたのは、漫画化を目指しているという金原たくみさん。『少年ジャンプ』でトレジャー佳作受賞とのこと。
イラストはすべて手描きで、普通の画用紙に細いマジックとコピックで着色しているそうです。絵を仕上げる時間は、最短で4時間。最長だと2日かかるのだとか。絵の勉強をしたことはないそうです。

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鈴木敏夫のジブリ汗まみれ第3巻が11月下旬発売

復刊ドットコムより、11月20日に「鈴木敏夫のジブリ汗まみれ」の第3巻が発売されます。
5年半を超えるロングラン。リスナーから熱狂的に愛される同番組を、読みごたえたっぷりに書籍化した本シリーズは、「書籍ならではの濃密さ」と評判です。天真爛漫でちょっぴり硬派な鈴木トークと、各ゲストの十人十色の個性が魅力。待望の第3巻が、いよいよ11月に刊行されます。

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福岡アジア美術館でスタジオジブリ・レイアウト展」開催

福岡アジア美術館で10月12日より、「スタジオジブリ・レイアウト展」が開催されます。

アニメーション制作の一工程である、背景やキャラクターの位置関係や動きなどを描いた「レイアウト」を一堂に展示する同展。スタジオジブリ、三鷹の森ジブリ美術館の協力により、「風の谷のナウシカ」「天空の城ラピュタ」「となりのトトロ」「紅の豚」「もののけ姫」「千と千尋の神隠し」などのほか、最新作「風立ちぬ」までの宮崎駿監督が手掛けたレイアウトを中心に約1300点の作品を展示する。

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