6月18日に『ルパン三世 カリオストロの城』から最新作の『風立ちぬ』まで、宮崎駿監督の11作品を網羅した『宮崎駿監督作品集』のBD/DVD-BOXが発売されることに伴い、『風の谷のナウシカ』から『崖の上のポニョ』までの9作品のDVDをリニューアルし、7月16日に各4,700円で発売されます。
6月18日に『ルパン三世 カリオストロの城』から最新作の『風立ちぬ』まで、宮崎駿監督の11作品を網羅した『宮崎駿監督作品集』のBD/DVD-BOXが発売されることに伴い、『風の谷のナウシカ』から『崖の上のポニョ』までの9作品のDVDをリニューアルし、7月16日に各4,700円で発売されます。
鈴木敏夫プロデューサーの著書『仕事道楽』が、新版となって発売されます。
高畑勲の14年ぶりの新作、宮崎駿の「引退宣言」を経て、世界のジブリ・プロデューサーが今、語ることとは? 『風の谷のナウシカ』から30年、増補を加えた決定版です。
5月14日から香港文化博物館で、「スタジオジブリ・レイアウト展」が開催されます。
スタジオジブリと三鷹の森ジブリ美術館の協力のもと、康楽及文化事務署(LCSD)が主催するもの。LCSDは日本側との話し合いなど開催の準備に2~3年を費やしたという。展示されるのは『風の谷のナウシカ』や『天空の城ラピュタ』『となりのトトロ』といった初期の作品から近年の『風立ちぬ』までの絵コンテや手書きの原画など1300枚余り。
『風たちぬ』のDVDとブルーレイの発売を記念して、「『風たちぬ』原画展」が東京ソラマチで開催されます。
政策初期段階に宮崎駿監督によって描かれたイメージボードをはじめ、キャラクター設定や背景画、美術監督による美術ボードなど見ごたえある原画100点以上をそろえ、その他資料も交えて、『風立ちぬ』の映像が作られた秘密に迫ります。
宮沢賢治(1896~1933年)が1924年(大正13年)5月に苫小牧を訪れ、今年で90周年となることを記念したイベント「宮沢賢治ワールドin苫小牧2014」が今月から6月下旬にかけ苫小牧市内各地で開かれる。ジブリから高畑勲監督の講演など多数の催しが予定されています。
「トトロのふるさと基金」主催で、トトロの森を歩いた後、クロスケの家で木を削って箸づくりをするイベントが開催されます。削りくずは芳香剤や入浴剤として使えるため、お持ち自由とのこと。
親子でも参加できる、木に親しみ学ぶ木育イベントのようです。
米エンターテインメント・ウィークリー誌が、「宮崎駿の創造物ベスト16(Hayao Miyazaki’s 16 Best Creations)」と題した特集記事を掲載しました。
長編アニメーション作品からの引退を表明した宮崎監督の『風立ちぬ』の全米公開を記念し、これまでの監督作品に登場したキャラクターなどをランキング形式で掲載しています。
昨年、長編アニメーション映画の舞台から「引退」を宣言した宮崎監督に対して、自身の作品の記者発表で宮崎監督の引退について「宮さんが引退撤回しても驚かないでください」とコメントした高畑監督。長年、アニメ界を牽引し、東映動画時代の先輩・後輩でもあるこのふたり。
両監督に、彼らを支え続けた鈴木敏夫プロデューサーを加えた鼎談が、高畑勲著『映画を作りながら考えたこと 「ホルス」から「ゴーシュ」まで』に収録されています。
高畑勲監督の『かぐや姫の物語』が、韓国で6月4日に公開されます。30日、映画の輸入元テウォンメディアは、『かぐや姫の物語』の封切りを6月4日と告知して、公式ポスターが公開されました。
最新作『思い出のマーニー』の世界を表現する『思い出のマーニー×種田陽平展』が、7月27日から東京・両国の江戸東京博物館で開催される。
杏奈の声を高月彩良、マーニーの声を有村架純が演じるほか、美術監督を種田陽平が務める。種田は、岩井俊二、三谷幸喜、クェンティン・タランティーノらの作品をこれまでに手掛けているが、アニメーション映画の美術監督を担当するのは同作が初となる。