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宮崎吾朗監督、『山賊の娘ローニャ』の思いを語る

『山賊の娘ローニャ』宮崎吾朗先日行われた『山賊の娘ローニャ』の完成試写会にて、宮崎吾朗監督、川上量生プロデューサー、有吉伸人エグゼクティブプロデューサー、声の出演の白石晴香、宇山玲加が登壇し、作品への思いを語りました。
『山賊の娘ローニャ』は、『長くつ下のピッピ』などで知られるアスリッド・リンドグレーンの児童文学をアニメ化した、宮崎監督の初テレビアニメシリーズ。オープニング曲は、宮崎監督が作詞を手がけ、『コクリコ坂から』でも音楽を担当した谷山浩子作曲、武部聡志編曲による楽曲を手嶌葵が歌います。

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『かぐや姫の物語』がBD化。高畑勲監督作品集も発売!

『かぐや姫の物語』高畑勲監督の『かぐや姫の物語』が12月3日にBlu-ray&DVD化されます。価格はBD版が6,800円、DVD版が4,700円となります。
同日には、作品の制作現場を約2年半にわたって取材したドキュメンタリー『高畑勲、かぐや姫の物語をつくる。~ジブリ第7スタジオ、933日の伝説~』もBDとDVDで発売されます。

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宮崎吾朗監督『山賊の娘ローニャ』の出来栄えに自信も、「ジブリに帰れるのか心配」

宮崎吾朗宮崎吾朗監督が挑む、初のテレビアニメーションシリーズ『山賊の娘ローニャ』の完成試写会が開催されました。3DCGアニメで描く作品となるが、「3DCG、結構いけるじゃん」と手応えを口にした。
同作は、吾朗監督が初めてスタジオジブリを離れて制作した作品で「本当にジブリに帰れるのか心配。皆さんと同じような現状認識しかないので、ジブリがどうなっているのか分からない。武者修行に行ったままになるのかも……」と話しました。

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文春ジブリ文庫から『紅の豚』が発売

ジブリの教科書『紅の豚』文春ジブリ文庫の「ジブリの教科書」と「シネマ・コミック」から第7弾として、「ジブリの教科書7 紅の豚」と「シネマ・コミック7 紅の豚」が9月2日に発売されます。
ジブリの教科書では、宮崎駿監督のインタビュー「『紅の豚』は自分への現在形の手紙だった。」といった、作品に関するさまざまな解説を収録。

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鈴木敏夫「仕事とは、糧を得るための手立て」

鈴木敏夫YOMIURI ONLINEの「おとなの煙談」に鈴木敏夫プロデューサーのインタビューが掲載されています。
各界で活躍する、魅力ある“おとな”を対象に人生の楽しみ方やライフスタイルを語ってもらう連載シリーズ。第1回に鈴木さんの登場です。
製作現場から退いて、初めて実感したことなどを語りました。

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徳間アニメ絵本『思い出のマーニー』が発売

徳間アニメ絵本『思い出のマーニー』徳間アニメ絵本から、早くも『思い出のマーニー』が発売されました。
海辺の村の誰も住んでいない湿っ地屋敷。心を閉ざした少女・杏奈の前に現れたのは、青い窓に閉じ込められた金髪の少女マーニーだった……。杏奈の身に次々と起こる不思議な出来事。時を越えた舞踏会。告白の森。崖の上のサイロの夜。ふたりの少女のひと夏の思い出が結ばれるとき、杏奈は思いがけない「まるごとの愛」に包まれていく…。

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『風の谷のナウシカ』アスベル、『もののけ姫』アシタカを演じた松田洋治インタビュー

松田洋治

『もののけ姫』のアシタカと、『風の谷のナウシカ』でアスベルを演じた松田洋治さんが、当時の思い出を語ったインタビューが「クランクイン」に掲載されています。
また、今後のスタジオジブリについても、「製作体制を変えることでクオリティを保ってくれると期待しています」とコメント。

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宮崎駿監督、アカデミー賞名誉賞 黒澤明監督以来2人目

宮崎駿アカデミー賞を主催する米芸術科学アカデミーが現地時間28日、宮崎駿監督にアカデミー賞名誉賞を授与することを発表しました。映画界への長年の貢献をたたえる同賞を日本人が受賞するのは1990年の黒沢明監督以来24年ぶり2人目。これを受け、宮崎監督は「リタイアした人間に賞なんかいらないのにと本当はおもっています。でも光栄です。名誉なことだと思います」と喜びのコメントを寄せた。

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「思い出のマーニー×種田陽平展」ギャラリートーク&サイン会開催

種田陽平『思い出のマーニー』の美術監督・種田陽平さんによるギャラリートークとサイン会が開催されます。
現在、江戸東京博物館で開催している「思い出のマーニー×種田陽平展」で、制作を手がけた種田陽平さん自ら、展示室を回りながらその見どころを解説します。また、ギャラリートーク終了後、種田さんのサイン会も行われます。

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美術監督・山本二三が、五島で小学生とスケッチ

山本二三ジブリ作品の背景画を数多く手がけた、美術監督の山本二三さんが、五島市内で地元の小学生とスケッチをするイベントが開催されました。
現在、福江文化会館で開催中の「山本二三展~森の声、海の声~」の関連行事によるものです。市内の小学生ら約30人が参加し、数々の名作に携わった山本さんの「技」を少しでも学ぼうと、スケッチに取り組みました。

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