ジブリグッズのドールコレクションシリーズから、『天空の城ラピュタ』のロボット兵とキツネリスが3月31日に発売されます。同シリーズが発売されるのは、『となりのトトロ』と『魔女の宅急便』に次いで、3作目。手触りの良い、フロッキング加工のドールで人気商品です。ロボット兵は、多少のポージングも可能な作りになっています。
ジブリグッズのドールコレクションシリーズから、『天空の城ラピュタ』のロボット兵とキツネリスが3月31日に発売されます。同シリーズが発売されるのは、『となりのトトロ』と『魔女の宅急便』に次いで、3作目。手触りの良い、フロッキング加工のドールで人気商品です。ロボット兵は、多少のポージングも可能な作りになっています。
女優の吉永小百合さんが、東日本大震災から4年目を迎える3月11日に、9年ぶりに朗読CD「第二楽章 福島への思い」を発売します。ジャケットは、『となりのトトロ』などジブリ作品で美術監督を務めた、男鹿和雄さんが担当しています。これまで発売した小百合の朗読CD「第二楽章(広島編)」、「第二楽章 長崎から」、「第二楽章 沖縄から」も男鹿さんが描いています。
宮崎駿監督の著作本以外に収録された、小説の作品解説やエッセイ、対談などが掲載された本をまとめました。
なかには、宮崎監督の著書『出発点』や『折り返し点』などに再収録されたものや、再編された文章もあります。
それから、ジブリ関係の本は、ここではピックアップしていません。
「三鷹の森ジブリ美術館」によるイベント「三鷹の森アニメフェスタ2015 ~アニメーション古今東西 その12~」にて、米林宏昌監督がトークセッションに出席。観客の質問にも答えた米林監督は、ジブリキャラクターで自分と一番似ているのは誰? という質問で、『千と千尋の神隠し』のカオナシのモデルが米林監督だというエピソードについて言及しています。
米林宏昌監督が、東京・三鷹市芸術文化センターで開催された『三鷹の森アニメフェスタ2015』の講演会に出席し、「ジブリがどうなるかわからないけれど、また作りたいと思っています。アイデアもあって、考え始めたところ」と新作の構想を明かしました。次回作については西村義明プロデューサーと話しているそうです。
現在、東京・小金井公園の江戸東京たてもの園で開催中の「ジブリの立体建造物展」が、3月15日に終了します。
先日、見納めに、4回目の観覧をしてきました。まだ行かれていない方は、この機会にぜひ。回し者ではないですが、回し者のようにプッシュしておきます。
米林宏昌監督の『思い出のマーニー』の英語吹き替え版のキャストが発表されました。
日本版で高月彩良が務めた杏奈の声を『トゥルー・グリット』のヘイリー・スタインフェルド、有村架純の演じたマーニーをテレビドラマ『マッドメン』シリーズのキーナン・シプカが担当します。
『思い出のマーニー』を手掛けた米林宏昌監督の「米林宏昌原画展」が、本日3月7日(土)から新潟市マンガ・アニメ情報館にて始まります。本展ではマーニーをはじめアリエッティなどスタジオジブリ各作品のヒロインたちや、画集『米林宏昌画集 汚れなき悪戯』の収録作品、米林監督が自ら描きためていた未公開の美女画が一挙公開されます。
米林宏昌監督の『思い出のマーニー』が3月19日に、韓国で公開されることが決まりました。
同作の主題歌は、ジブリ作品では初めての全編英語詞で、韓国系アメリカ人のシンガーソングライター、プリシラ・アーンさんが歌っています。