第88回アカデミー賞長編アニメーション部門にノミネートされている『思い出のマーニー』の米林宏昌監督と西村義明プロデューサーが、ロサンゼルスで行われた同部門の候補者が集まるイベントに出席し、ジブリの状況について海外の観客に向けて語りました。
第88回アカデミー賞長編アニメーション部門にノミネートされている『思い出のマーニー』の米林宏昌監督と西村義明プロデューサーが、ロサンゼルスで行われた同部門の候補者が集まるイベントに出席し、ジブリの状況について海外の観客に向けて語りました。
第88回アカデミー賞長編アニメ映画賞にノミネートされている米林宏昌監督が、ロサンゼルスで行われた同部門の候補者が集まるQ&Aイベントに出席し、ノミネートの喜びと次回作について語りました。
日本作品が同部門にノミネートされるのは、『風立ちぬ』、『かぐや姫の物語』に続く、3年連続の候補入り。米林監督は、この栄誉について「光栄なことです」と感慨深げ。
ジブリ作品で美術監督を務めた、背景画家の山本二三さんが、山形市の文翔館をテーマにした風景画を制作するため、現地を見学。作品は、山形新聞が創刊140周年を記念し、山形放送、山形美術館と共に開催する「日本のアニメーション美術の創造者 山本二三展」でお披露目されます。
新海誠監督の新作『君の名は。』が8月に公開されることを記念して、NHK BSプレミアムにて3月に新海作品が放送されます。
今回放送されるのは、『秒速5センチメートル』、『ほしのこえ』、『言の葉の庭』の3本。国内外から高い評価を得ている新海誠監督の作品をこの機会にぜひ。
トンコハウスの『ダム・キーパー』が、なんとNHK Eテレにて、テレビ初放送されます。
これまで日本では、映画祭やイベントでの放映しか行われていませんでしたが、ついに地上波に初登場です。しかも、日本語吹き替え版は、世界初登場とのこと。
放送は、2月27日(土)午後4時2分からとなります。
渋谷・原宿の観光案内所などで2月24日から、「バケモノの子×渋谷ロケMAP」が配布されます。
また、同日から3月6日にかけて、渋谷モディの「HMV&BOOKS TOKYO」やタワーレコード渋谷店、SHIBUYA TSUTAYAをはじめとする全国各地の販売店に、熊徹の着ぐるみが登場するキャンペーンも予定されています。
「トトロのふるさと基金」が、トトロの森37号地を取得したことが明かされました。
狭山丘陵の東端にある八国山と呼ばれる緑地内に位置し、西武園駅から徒歩5分ほどの距離のところにあります。西武グループが開発した「松が丘住宅地」に近く、また最近開発された住宅地の道路から立ち上がった小さな擁壁がこの土地の北端に当たります。
3月5日に開催される「ピクサー展」の関連企画として、高校生以上を対象としたトークセッション「飛び出せ!未来の巨匠たち」の開催されます。
出演は、撮影監督としてピクサーの第一線で活躍するシャロン・キャラハンさんと、ピクサーでアートディレクターを務め、現在は独立して自らのスタジオを設立した堤大介さんです。
『耳をすませば』の背景美術を手掛けたことで有名な、井上直久さんの阪急うめだ本店にて、2月24日から開催されます。
井上さんが初期から描き続けてきた庭園シリーズを公開されるほか、『耳をすませば』でも描かれた「借景庭園」や、海外で人気の「Bon-Sai Garden」をはじめ、自ら制作した庭園のミニチュアも展示されます。
トンコハウスの『ダム・キーパー』の制作過程に迫ったドキュメントブックが、ついに発売されました。
2015年にアカデミー賞短編アニメーション部門にノミネートされ、話題となった『ダム・キーパー』というアニメーションを作り上げるために奔走した、クリエイターの努力と友情の物語が一冊になりました。