宮崎駿監督が、沖縄の久米島町にある銭田森林公園に「子どもたち向けの交流拠点施設」の建設を進めていることがわかりました。地元のデザイン業者と町、宮崎監督の友人である事業総責任者の堀野富洋さんが銭田公民館で、住民説明会を開き「島の子どもたちが活用できる児童館的役割もあり、2年以内の開所を目指している」と明らかにしました。
宮崎駿監督が、沖縄の久米島町にある銭田森林公園に「子どもたち向けの交流拠点施設」の建設を進めていることがわかりました。地元のデザイン業者と町、宮崎監督の友人である事業総責任者の堀野富洋さんが銭田公民館で、住民説明会を開き「島の子どもたちが活用できる児童館的役割もあり、2年以内の開所を目指している」と明らかにしました。
6月25日より、三鷹の森ジブリ美術館の2015年夏休みシーズン、8月分の入場チケットが、毎月10日の一般販売に先行して、抽選販売を実施されます。
申込受付期間は、6月25日(木)~30日(火)までとなります。
スタジオジブリの西村義明プロデューサーと、百瀬義行さんがタッグを組んだ映像作品「JR 西日本 SUMMER TRAIN!」が本日より公開されました。
北陸から九州まで、魅力的な観光スポットの多い西日本エリア。多くの人に訪れてほしいというJR西日本の思いが込められたキャンペーン映像は、3世代家族を描いた内容となっています。
日本最大の子どもたちの世界映画祭「キネコ国際映画祭2015」が、8月11日から渋谷で開催されます。
ベルリン国際映画祭児童映画部門「キンダー・フィルムフェスト・ベルリン」の協力を得てスタートした「キンダー・フィルム・フェスティバル」が前身となる同映画祭。
テレビアニメ版『じゃりン子チエ』がブルーレイ・ボックスとなって、本日6月24日に発売となります。
同作は、1984年4月に映画化され、同年10月より、テレビアニメの放送がスタート。高畑勲さんが、映画では監督を務め、テレビアニメではチーフディレクターとして、絵コンテや演出などに携わっています。
人気の『魔女の宅急便』グッズから、黒猫のジジが巾着になって登場しました。
透明感のあるハートやフラワーなどをモチーフにしたチャームをジジが抱えているデザイン。
全国のどんぐり共和国やオンラインショップなどで販売されています。
6月15日から6月20日までフランスでアヌシー国際アニメーション映画祭が開催されました。
そのなかで、「Working in Progress」と呼ばれる、現在制作中で近々完成見込みの作品をその制作過程として紹介するセクションが注目を集めています。
日本映画・テレビ録音教会主催により、「映画!映像の表現と音の役割」をテーマにしたセミナーが開催されます。
「映像」と「音」で表現する映画。その中には制作者達の意図や思いが込められています。第10回目となる今回のセミナーでは、宮崎駿監督の『天空の城ラピュタ』をフイルム&DCP(一部抜粋)で特別上映します。
戦後70年・蕨市平和都市宣言30周年記念として、「第2回 蕨市民会館映画祭」にて『かぐや姫の物語』の上映と、高畑勲監督によるトークショーが行われます。
入場料は、前売券が1,000円、当日券が1,200円となっています。6月12日より、前売券の販売は開始されています。
スタジオジブリが刊行する小冊子『熱風』で連載されていた、川上量生さんの『鈴木さんにも分かるネットの未来』が岩波書店より書籍化。6月20日より発売されます。「鈴木さん」というのは、もちろんジブリの鈴木プロデューサーのこと。
ネットの世界に詳しくない鈴木敏夫さんにも、ネット業界の現状をわかりやすく解説しています。