スタジオジブリ30年の歴史を資料で振り返る「ジブリの大博覧会」が、いよいよ9月12日から始まります。
会期は、2015年11月8日まで、約2か月間にわたり愛知県長久手市の愛・地球博記念公園内の施設で開催されます。同じ公園内にある地球市民交流センター体育館では、「思い出のマーニー×種田陽平展」も開催されます。
スタジオジブリ30年の歴史を資料で振り返る「ジブリの大博覧会」が、いよいよ9月12日から始まります。
会期は、2015年11月8日まで、約2か月間にわたり愛知県長久手市の愛・地球博記念公園内の施設で開催されます。同じ公園内にある地球市民交流センター体育館では、「思い出のマーニー×種田陽平展」も開催されます。
人気アニメのセル画の展示会が、京都駅前地下街ポルタの「ギャラリー華」で開催されています。現在では、アニメが完全にデジタル化され、今では大変貴重となった懐かしのセル画が多数展示されており、来場者がテレビや映画の場面とだぶらせながら楽しんでいます。
香川県立ミュージアムで開催中の「この男がジブリを支えた。近藤喜文展」にて、9月12日(土)に関連イベントとして、スタジオジブリで制作を務めた田中千義さんを招いて、ギャラリートークが開催されます。
参加について、事前申込みは不要ですが、当日の鑑賞券が必要となります。
9月19日から25日にかけて、「スウェーデン映画祭 2015」が東京・ユーロスペースにて開催されます。
スウェーデンの作品を集めたこの映画祭では、劇場版『長くつ下のピッピ』から、第24回東京国際映画祭で最優秀監督賞に輝いたリューベン・オストルンドの『プレイ』など全11本が上映されます。
『風立ちぬ』に出てきたお菓子“シベリア”を買いに、西東京市柳沢にある洋菓子店「サン・ローザ」さんに行ってきました。
映画で、主人公の堀越二郎がシベリアを購入するシーンがありますが、そのシベリアはサン・ローザさんで販売されているものを作画の参考にしたといわれています。
「トトロのふるさと基金」の主催で、12月5日(土)に「トトロの森の散策会」が行われます。
トトロの森20、21号地や取得したばかりの31号地、ふれあい湿地、トトロの森18号地を経て、比良の丘へ。トトロの森13号地、八幡湿地を通り緑の森博物館から西久保湿地を巡ります。
『天空の城ラピュタ』グッズのプランターが9月に発売されます。ジブリ作品のプランターは数多く発売されてきましたが、今回はこれまでにない、つり下げタイプとなる「ハンギングプランター ラピュタ城」の登場です。
好きな植物を植えて、自分好みのラピュタ城を作りましょう。
スウェーデン大使館と国際子ども図書館との共催によって、児童文学講演会「子どもの居場所 アストリッド・リンドグレーンが残したもの」が10月15日に開催されます。
同イベントには宮崎吾朗監督が登壇し、「リンドグレーンから受け継いだ現代の児童文学」をテーマに、パネルディスカッションが行なわれます。
昨年、江戸東京たてもの園で開催されてた「スタジオジブリ立体建造物展」が、韓国のプサンで9月5日より開催されます。
日本で開催されたときよりも、展示内容がパワーアップしているとのこと。この時期、韓国旅行を企画される方は、訪れてみてはいかがでしょうか。
花巻市にて、10月10日・11日の両日に、同市高松の宮沢賢治村で「イーハトーブ・アニメーションフェスティバル2015 ~賢治のまち花巻から~」を開催します。昨年の初開催につづき、今回で2回目となります。2016年は、宮沢賢治生誕120年となり、高畑勲監督を招くなどし、日本の「アニメ文化」と郷土ゆかりの偉人のつながりをひもときます。